B8サイズの寸法や主な用途、郵送方法をご紹介

B8サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が64mm(6.4cm)、縦が91mm(9.1cm)です。B8サイズは、名刺よりわずかに大きいショップカードや小型POPに使われます。

B8サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が64mm(6.4cm)、縦が91mm(9.1cm)です。B8サイズは、名刺よりわずかに大きいショップカードや小型POPに使われます。

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 寸法(mm) | 横64mm×縦91mm |
| 寸法(inch) | 2.52inch×3.58inch |
| 対角線の寸法 | 約111.25mm |
| 面積 | 5,824mm² |
| 解像度(dpi) | ピクセル数(横×縦) |
|---|---|
| 72dpi | 181×258 |
| 144dpi | 363×516 |
| 200dpi | 504×717 |
| 300dpi | 756×1075 |
| 400dpi | 1008×1433 |
| 600dpi | 1512×2150 |
B8サイズの代表的な用途は、ショップカードや小型POPです。
B8(64×91mm)は、名刺(91×55mm)を縦使いにした形に近い寸法です。長辺は名刺と同じ91mmで、短辺は9mm広くなります。このため名刺入れやカードホルダーには入らないことがありますが、財布に入れてもかさばらない大きさです。
B8はB判で最小の寸法で、B7(91×128mm)を半分に折った大きさにあたります。ショップカードやポイントカードのように配布して持ち帰ってもらうもの、店頭POPのように商品の近くに置くものは、名刺に近い携帯できる寸法が使われます。
B8サイズの印刷物一覧
チラシ印刷・フライヤー印刷
| B8を作る方法 | 面積比 |
|---|---|
| B0を長辺で8回折る | 1/256 (B8はB0の1/256) |
| B1を長辺で7回折る | 1/128 (B8はB1の1/128) |
| B2を長辺で6回折る | 1/64 (B8はB2の1/64) |
| B3を長辺で5回折る | 1/32 (B8はB3の1/32) |
| B4を長辺で4回折る | 1/16 (B8はB4の1/16) |
| B5を長辺で3回折る | 1/8 (B8はB5の1/8) |
| B6を長辺で2回折る | 1/4 (B8はB6の1/4) |
| B7を長辺で1回折る | 1/2 (B8はB7の半分) |
A判とB判の違いについては、なぜ違う?A版サイズとB版サイズの特徴比較で解説しています。
B8の発送方法は、封筒に入れて定形郵便で送る形になります。
B8(64×91mm)は、定形郵便の最小寸法(90×140mm)を縦横ともに下回ります。そのためB8の用紙単体で差し出すことはできず、必ず封筒に入れる必要があります。
封筒は長形3号(120×235mm)や長形4号(90×205mm)が適しています。枚数が少なければ定形郵便で送れるため、切手を貼ってポストに投函するだけで発送できます。
ただしショップカードやPOPは厚手の用紙を使うことが多く、枚数をまとめると定形郵便の厚さ制限(1cm以内)を超えます。この場合は定形外郵便の扱いになります。