B7サイズの寸法や主な用途、郵送方法をご紹介

B7サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が91mm(9.1cm)、縦が128mm(12.8cm)です。B7サイズは、名刺と同じ短辺91mmの縦長サイズで、取扱説明書や保証書に使われます。

B7サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が91mm(9.1cm)、縦が128mm(12.8cm)です。B7サイズは、名刺と同じ短辺91mmの縦長サイズで、取扱説明書や保証書に使われます。

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 寸法(mm) | 横91mm×縦128mm |
| 寸法(inch) | 3.58inch×5.04inch |
| 対角線の寸法 | 約157.05mm |
| 面積 | 11,648mm² |
| 解像度(dpi) | ピクセル数(横×縦) |
|---|---|
| 72dpi | 258×363 |
| 144dpi | 516×726 |
| 200dpi | 717×1008 |
| 300dpi | 1075×1512 |
| 400dpi | 1433×2016 |
| 600dpi | 2150×3024 |
B7サイズの代表的な用途は、取り扱い説明書や注意書きです。
B7は91×128mmで、B6(128×182mm)を半分に折った寸法です。B判では下から2番目に小さく、名刺(91×55mm)と長辺が同じ91mmになります。この寸法のため製品の箱に同封しても場所を取らず、取扱説明書や保証書の判型として使われます。
またB7はB判の中で定形郵便の最小寸法(90×140mm)に最も近いサイズです。短辺91mmは基準を満たしますが長辺128mmが140mmに届かないため、単体での差し出しはできません。
B7サイズの印刷物一覧
チラシ印刷・フライヤー印刷
パネル
| B7を作る方法 | 面積比 |
|---|---|
| B0を長辺で7回折る | 1/128 (B7はB0の1/128) |
| B1を長辺で6回折る | 1/64 (B7はB1の1/64) |
| B2を長辺で5回折る | 1/32 (B7はB2の1/32) |
| B3を長辺で4回折る | 1/16 (B7はB3の1/16) |
| B4を長辺で3回折る | 1/8 (B7はB4の1/8) |
| B5を長辺で2回折る | 1/4 (B7はB5の1/4) |
| B6を長辺で1回折る | 1/2 (B7はB6の半分) |
A判とB判の違いについては、なぜ違う?A版サイズとB版サイズの特徴比較で解説しています。
B7の発送方法は、封筒に入れて定形郵便で送る形になります。
B7(91×128mm)は、定形郵便の最小寸法(90×140mm)に対し短辺は満たすものの、長辺が12mm不足します。そのためB7の用紙に直接宛名を書いて差し出すことはできず、封筒に入れる必要があります。
封筒は長形3号(120×235mm)や長形4号(90×205mm)が適しています。B7はA4コピー用紙と同じ厚さの紙(坪量約64g/㎡)で1枚約0.75gと軽く、定形郵便の重量制限(50g以内)に対しては枚数を重ねても余裕があります。
ただし取扱説明書のように冊子形式で厚みが出る場合は、定形郵便の厚さ制限(1cm以内)が重量より先に上限に達します。