B5サイズの寸法や主な用途、郵送方法をご紹介

B5サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が182mm(18.2cm)、縦が257mm(25.7cm)です。B5サイズは、B判で組まれる週刊誌や月刊誌、観光パンフレットに使われます。

B5サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が182mm(18.2cm)、縦が257mm(25.7cm)です。B5サイズは、B判で組まれる週刊誌や月刊誌、観光パンフレットに使われます。

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 寸法(mm) | 横182mm×縦257mm |
| 寸法(inch) | 7.2inch×10.1inch |
| 対角線の寸法 | 約314.9mm |
| 面積 | 46,774mm² |
| 解像度(dpi) | ピクセル数(横×縦) |
|---|---|
| 72dpi | 516×729 |
| 144dpi | 1032×1457 |
| 200dpi | 1433×2024 |
| 300dpi | 2150×3035 |
| 400dpi | 2866×4047 |
| 600dpi | 4299×6071 |
B5サイズの代表的な用途は、週刊誌や月刊誌などの雑誌です。
B5が雑誌の判型として定着しているのは、B判が日本の出版・印刷で古くから使われてきた規格だからです。B判は江戸時代の美濃紙の寸法をルーツとする日本独自の規格で、雑誌や教科書などの判型はこのB判を基準に組まれてきました。
新聞折込でもB5は使えます。新聞を二つ折りにした内寸(約273×406mm)に対しB5は十分に小さいため、折り加工なしで挟めます。ただし他のB4チラシに埋もれやすくなるため、ポスティングのほうが適するケースもあります。
B5サイズの印刷物一覧
チラシ印刷・フライヤー印刷
冊子・カタログ
新聞折込(印刷+配布)
ポスティング(印刷+配布)
パンフレット・リーフレット
パネル
はがき・ポストカード
| B5を作る方法 | 面積比 |
|---|---|
| B0を長辺で5回折る | 1/32 (B5はB0の1/32) |
| B1を長辺で4回折る | 1/16 (B5はB1の1/16) |
| B2を長辺で3回折る | 1/8 (B5はB2の1/8) |
| B3を長辺で2回折る | 1/4 (B5はB3の1/4) |
| B4を長辺で1回折る | 1/2 (B5はB4の半分) |
A判とB判の違いについては、なぜ違う?A版サイズとB版サイズの特徴比較で解説しています。
B5の発送方法は、折らずに封筒に入れて定形外郵便で送るか、二つ折りにして定形郵便で送るかになります。
B5は長辺257mm・短辺182mmで、定形郵便の寸法基準(長辺23.5cm・短辺12cm以内)を超えます。折らずに送る場合は角形4号封筒(197×267mm)に収まり、定形外郵便の規格内(長辺34cm・短辺25cm・厚さ3cm以内)で送れます。
二つ折りにすると128×182mm(B6相当)になり、長形3号封筒(120×235mm)には幅がわずかに収まらないため、三つ折りにするか、やや大きめの封筒を選びます。B5はコピー用紙相当の厚さで1枚約3gです。
雑誌や冊子のように厚みがあるものは、厚さ3cmを超えると定形外の規格外になるため、ページ数によってはレターパックや宅配便を検討します。