B4サイズの寸法や主な用途、郵送方法をご紹介

B4サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が257mm(25.7cm)、縦が364mm(36.4cm)です。B4サイズは、新聞の二つ折りにそのまま収まる折込チラシや、週刊誌・賞状・原稿用紙に使われます。

B4サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が257mm(25.7cm)、縦が364mm(36.4cm)です。B4サイズは、新聞の二つ折りにそのまま収まる折込チラシや、週刊誌・賞状・原稿用紙に使われます。

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 寸法(mm) | 横257mm×縦364mm |
| 寸法(inch) | 10.12inch×14.33inch |
| 対角線の寸法 | 約445.6mm |
| 面積 | 93,548mm² |
| 解像度(dpi) | ピクセル数(横×縦) |
|---|---|
| 72dpi | 729×1032 |
| 144dpi | 1457×2064 |
| 200dpi | 2024×2866 |
| 300dpi | 3035×4299 |
| 400dpi | 4047×5732 |
| 600dpi | 6071×8598 |
B4サイズの代表的な用途は、新聞折込チラシです。
日本の新聞(ブランケット判)は約406×545mmで、二つ折りの状態でチラシを挟みます。その内寸は約273×406mmで、B4(257×364mm)はこの中に折り加工なしで収まります。B3以上のサイズは折り加工を施して仕上がりをB4に揃える必要があるため、B4は加工工程を省けるサイズとして定番になっています。
なお新聞折込のB4には、白フチのつく「輪転サイズ」(273×383mm)と、四辺を断裁した「規格サイズ」(257×364mm)の2種があります。輪転サイズは塗り足しが不要で、B判の折込チラシではこちらが一般的です。
B4サイズの印刷物一覧
チラシ印刷・フライヤー印刷
冊子・カタログ
新聞折込(印刷+配布)
ポスティング(印刷+配布)
パネル
はがき・ポストカード
| B4を作る方法 | 面積比 |
|---|---|
| B0を長辺で4回折る | 1/16 (B4はB0の1/16) |
| B1を長辺で3回折る | 1/8 (B4はB1の1/8) |
| B2を長辺で2回折る | 1/4 (B4はB2の1/4) |
| B3を長辺で1回折る | 1/2 (B4はB3の半分) |
| B5を2枚並べる | 2倍 (B5はB4の半分) |
A判とB判の違いについては、なぜ違う?A版サイズとB版サイズの特徴比較で解説しています。
B4の発送方法は、折らずに角1封筒で定形外郵便で送るか、折って定形郵便で送るかになります。
B4を折らずに送る場合は、角形1号封筒(270×382mm)を使います。この封筒は長辺が34cmを超えるため定形外郵便の規格外扱いになります。規格内で送りたい場合は、二つ折りにしてB5相当(182×257mm)にすれば、角形4号封筒(197×267mm)に収まります。
最も安く送る場合は、三つ折りにして長形1号封筒(142×332mm)などに入れます。B4はコピー用紙相当の厚さで1枚約6gなので、定形郵便の重量制限には余裕があります。
ただし折込チラシのように大量に発送する場合は、郵便ではなく段ボールに梱包して宅配便で送るのが一般的です。