A8サイズの寸法や主な用途、郵送方法をご紹介

A8サイズは、国際規格であるISO 216で定められた用紙サイズのひとつで、横が52mm(5.2cm)、縦が74mm(7.4cm)です。A8サイズは、A判で最小の寸法を生かした値札や商品タグに使われます。

A8サイズは、国際規格であるISO 216で定められた用紙サイズのひとつで、横が52mm(5.2cm)、縦が74mm(7.4cm)です。A8サイズは、A判で最小の寸法を生かした値札や商品タグに使われます。

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 寸法(mm) | 横52mm×縦74mm |
| 寸法(inch) | 横約2.05inch×縦約2.91inch |
| 対角線の寸法 | 約90.4mm |
| 面積 | 3,848mm² |
| 解像度(dpi) | ピクセル数(横×縦) |
|---|---|
| 72dpi | 147×210 |
| 144dpi | 295×420 |
| 200dpi | 409×583 |
| 300dpi | 614×874 |
| 400dpi | 819×1165 |
| 600dpi | 1228×1748 |
A8サイズの代表的な用途は、値札や商品タグです。
A8は印刷物として扱うA判では最小クラスの寸法で、名刺(91×55mm)よりも小さくなります。商品に直接取り付けても商品を隠さず、価格や型番といった必要最低限の情報を表示できるため、値札やタグに適しています。
A8はA4の16分の1、A0から見ると256分の1の面積です。A4の用紙1枚からA8を面付けすれば、裁断だけで16面を一度に作成できます。
A8サイズの印刷物一覧
チラシ印刷・フライヤー印刷
| A8を作る方法 | 面積比 |
|---|---|
| A0を長辺で8回折る | 1/256 (A8はA0の1/256) |
| A1を長辺で7回折る | 1/128 (A8はA1の1/128) |
| A2を長辺で6回折る | 1/64 (A8はA2の1/64) |
| A3を長辺で5回折る | 1/32 (A8はA3の1/32) |
| A4を長辺で4回折る | 1/16 (A8はA4の1/16) |
| A5を長辺で3回折る | 1/8 (A8はA5の1/8) |
| A6を長辺で2回折る | 1/4 (A8はA6の1/4) |
| A7を長辺で1回折る | 1/2 (A8はA7の半分) |
A判とB判の違いについては、なぜ違う?A版サイズとB版サイズの特徴比較で解説しています。
A8の発送方法は、封筒に入れて定形郵便で送る形になります。
A8(52×74mm)は、定形郵便の最小寸法である90×140mmを大きく下回ります。そのためA8の用紙単体で差し出すことはできず、必ず封筒に入れる必要があります。
封筒は長形3号(120×235mm)や長形4号(90×205mm)のほか、洋形3号(98×148mm)などの洋形封筒も使えます。A8はA判の中で最も軽く、コピー用紙相当(坪量64g/㎡)で1枚約0.25gです。定形郵便の50g以内という重量制限に対しては、枚数を重ねても余裕があります。
ただし値札やタグは厚手の用紙を使うことが多く、重量よりも厚さの制限(1cm以内)が先に上限に達します。枚数をまとめて送る場合は厚みを基準に判断してください。