中綴じ / 卓上 / タンザック
カレンダー印刷送料無料
ラクスルのカレンダー印刷は中綴じ・プラケース付卓上・タンザックの3種類をご用意しており、様々な用途でご利用いただけます。印刷用のテンプレートは暦(こよみ)の入ったタイプもご用意しております。
カレンダー印刷商品一覧
カレンダーの印刷可能範囲白色の部分が印刷可能範囲です
- カレンダーの全種類が全面に印刷していただくことが可能です(タンザックのみ上部に印刷不可の部分があります)。
- 詳細な印刷可能範囲はテンプレートをご確認ください。
カレンダーの関連商品
カレンダーの選び方・ヒント
カレンダーのサイズ・用途
カレンダーの形状の種類は主に、中綴じ・卓上・タンザック綴じの3種類があります。
- 中綴じカレンダーとは
中綴じカレンダーとは、紙を重ねてホチキスで綴じた冊子タイプのカレンダーで、開いて壁にかけて使用します。比較的リーズナブルで持ち運びも便利なため、営業用ノベルティとして根強い人気があります。見開きで2ヶ月分を収める8ページタイプと見開きで1か月分の16ページタイプがあり、ご予算やデザインにあわせてお選びいただけます。
- 卓上カレンダーとは
卓上カレンダーとは、机やデスク上で利用することを想定してコンパクトに作られており、表紙を含む13ページのカレンダーを入れ替えて使用するカレンダーです。ノベルティグッズとして人気が高く、イベントのお土産等にもよく利用されています。プラスチックのハードケース付で高級感やおしゃれさを演出することができます。
- タンザック綴じカレンダーとは
タンザック綴じカレンダーとは、月ごと(あるいは2ヶ月ごと)に切り取って使用する上綴じタイプのカレンダーで、会社のオリジナルカレンダーとしてよく利用されています。従来は綴じ具に金具やプラスチックを使用するのが主流でしたが、近年はホットメルト製本という手法を用いて厚紙で綴じるエコタイプが広がりつつあります。1枚に2ヶ月を収めた薄型の7ページタイプと1枚1ヶ月でよりデザイン自由度の高い13ページタイプの2種類があり、用途やデザインにあわせてお選びいただけます。
カレンダーとは
カレンダーとは、日付や曜日などを表形式を用いてわかりやすく表示したものを指し、日本語では暦(こよみ)や七曜表とも呼ばれます。
カレンダーという言葉は英語「calender」をカタカナにしたもので、calenderの由来は毎月の一番最初の日を意味するラテン語「kalendae」と言われています。起源は古代ローマ時代、利益や利息の計算を毎月1日に行っており、その際に使っていた帳簿がカレンダーの始まりと考えられています。日本はグレゴリオ暦を採用しており、カレンダーはそれに基づいて年・月・日付・曜日や国民の祝日を記載、その他号や六曜、旧暦を表示しているものもあります。構成としては、月表といわれる月ごとに分けられたカレンダーが一般的ですが、日めくりと呼ばれる日表形式や1年を1枚にまとめた年表形式のものもあります。
カレンダーの利用方法としては、壁に掛ける・机の上に置くの2パターンがあり、家庭やオフィス、店舗など様々な場所で利用されています。暦をあらわすという機能にとどまらず、予定を書き込んでスケジューラーとして用いたり、インテリアして活用されているほか、ノベルティや販促・営業グッズとして企業が作成し配布するのが慣例になりつつあります。デザインは場所やシーンを選ばないシンプルなものが人気ですが、かわいいキャラクターものや、アイドルやタレントを起用したもの、季節折々の写真を入れたものまで様々です。