B6サイズの寸法や主な用途、郵送方法をご紹介

B6サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が128mm(12.8cm)、縦が182mm(18.2cm)です。B6サイズは、B5判の連載誌を縮小して作る漫画の単行本に使われます。

B6サイズは、日本独自の規格であるJIS Z 8305で定められた用紙サイズのひとつで、横が128mm(12.8cm)、縦が182mm(18.2cm)です。B6サイズは、B5判の連載誌を縮小して作る漫画の単行本に使われます。

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 寸法(mm) | 横128mm×縦182mm |
| 寸法(inch) | 5.04inch×7.17inch |
| 対角線の寸法 | 約222.5mm |
| 面積 | 23,296mm² |
| 解像度(dpi) | ピクセル数(横×縦) |
|---|---|
| 72dpi | 363×516 |
| 144dpi | 726×1032 |
| 200dpi | 1008×1433 |
| 300dpi | 1512×2150 |
| 400dpi | 2016×2866 |
| 600dpi | 3024×4299 |
B6サイズの代表的な用途は、漫画の単行本です。
B6が漫画単行本の判型として定着しているのは、連載誌との寸法関係によります。週刊漫画誌の多くはB5判で、その半分の面積にあたるのがB6です。連載時のB5判をB6に縮小して単行本化する流れが一般的なため、コマ割りやセリフの台割りもB6での可読性を前提に設計されます。
またB6は文庫本(A6)より一回り大きく、絵柄の細部やコマ内の描き込みを保ったまま縮小できます。文字中心の小説がA6で足りるのに対し、絵で見せる漫画がB6を採るのはこの差によります。
B6サイズの印刷物一覧
チラシ印刷・フライヤー印刷
冊子・カタログ
新聞折込(印刷+配布)
ポスティング(印刷+配布)
パンフレット・リーフレット
はがき・ポストカード
カレンダー
| B6を作る方法 | 面積比 |
|---|---|
| B0を長辺で6回折る | 1/64 (B6はB0の1/64) |
| B1を長辺で5回折る | 1/32 (B6はB1の1/32) |
| B2を長辺で4回折る | 1/16 (B6はB2の1/16) |
| B3を長辺で3回折る | 1/8 (B6はB3の1/8) |
| B4を長辺で2回折る | 1/4 (B6はB4の1/4) |
| B5を長辺で1回折る | 1/2 (B6はB5の半分) |
A判とB判の違いについては、なぜ違う?A版サイズとB版サイズの特徴比較で解説しています。
B6の発送方法は、折らずに封筒に入れて定形外郵便で送るか、二つ折りにして定形郵便で送るかになります。
B6は短辺が128mmで、定形郵便の短辺上限である12cmをわずかに超えます。そのため折らずに送る場合は定形外郵便の扱いとなり、角形7号封筒(142×205mm)などを使います。定形外の規格内には余裕をもって収まります。
二つ折りにすると128×91mm(B7相当)になり、長形4号封筒(90×205mm)に収まって定形郵便で送れます。ただし短辺91mmは定形郵便の最小寸法(90×140mm)の境界に近いため、折り幅には注意が必要です。
単行本のように厚みのあるものは折れないため、角形7号などに入れて定形外郵便で送るか、レターパックを使います。