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最新記事一覧

ポスターの紙の種類、厚さの選び方

ポスターは、広告や告知、展示会、アート作品など多彩なシーンで活用される表現手段です。その印象や効果を大きく左右するのが「用紙選び」と「厚さ選び」です。写真を鮮やかに見せたいのか、文字を読みやすくしたいのか、屋外に長期間掲示するのか――目的に応じた最適な紙を選ぶことが、ポスターの完成度を決めます。本記事では、代表的な紙の種類や厚さの基準、屋内・屋外での使い分け、用途別のおすすめを整理し、ポスター印刷に必要な知識を網羅的に解説します。

5月のおすすめ商品情報

折りパンフレット、封筒など5月のおすすめ商品情報

ゴールデンウィークのイベントも一段落して次は夏のイベント集客に向けて準備を始める方も多いと思います。夏の販促ツールの定番であるうちわはもちろん、パンフレットなどもこの時期はよくご利用されます。今回の特集では5月のおすすめ商品をご紹介します。

製品のブランディングに必須!商品カタログの作り方

製品のブランディングに必須!商品カタログの作り方

あなたの会社がどれだけ魅力的な製品を販売していても、それだけで何もしなければ製品は売れません。企業のコンセプトや、商品の魅力を伝えるカタログを作り、企業や製品のブランディングをすることで、初めて消費者の購買意欲につなげることができます。
企業のウェブサイトで商品を紹介するのもよいですが、紙のカタログを作るほうが、顧客が手に取って見やすく、扱いやすくなります。今回はそうした魅力的なカタログの作り方をご説明します。

賢い封筒の選択方法について

賢い封筒の選択方法について

封筒の歴史を紐解くと、1840年のイギリス郵便法改革で、「均一料金郵便法」が成立し、それまで、皮で巻き、紐でくくっていた、郵便物が、「封筒」という合理的で、安価なツールに変化したことがきっかけとなりました。
誕生から、郵便と切っても切れない関係にある封筒ですが、今でも、郵便とは密接な関係があります。特に、毎日大量の郵便物を発送する企業では、郵便料金の節約は、大きなテーマになります。

横断幕で伝わりやすいフォント選び

横断幕に表現できる文字数は限られており、「どんなフォントを選べばいい?」「文字の大きさはどれくらいが適切?」と悩む方も多いのではないでしょうか。実は、多くのフォントを盛り込むよりも、1〜2種類に絞ってシンプルにまとめるのが効果的です。 この記事では、伝わりやすい横断幕を作るためのフォント選びのコツ、見やすい文字の大きさの基準から、定番のゴシック・明朝体の使い分け、デザインのアクセントになるディスプレイ系フォントまで、具体的に紹介していきます。

他のサイズと差をつける!集客に役立つA4サイズのチラシ

他のサイズと差をつける!集客に役立つA4サイズのチラシ

A4サイズは、コピー用紙と同じサイズで、210×297mmになります。最も馴染みのある大きさですね。様々な使用用途で使われるサイズですが、A4サイズに適しているチラシとは、どのようなチラシなのかを見ていきましょう。

会社案内に秘めたメッセージがブランディングの第一歩

会社案内に秘めたメッセージがブランディングの第一歩

「会社案内」は、コーポレートブランディングの基本メディアです。様々なステークホルダー(関係者)に対して、伝えたいことを凝縮したツールとして位置づけられます。
会社案内にはいろいろな評価があります。既存の顧客を中心にした営業にとっては、「そんなツールは必要ない」という意見もあるかもしれません。
しかし、はじめてのお客様や、業務を通じてお付き合いする関係者、株主、官公庁、周辺住民などに対して、広く活用できる広報ツールが会社案内です。

名刺やカードを活用してお客様との距離を近付けよう

名刺やカードを活用してお客様との距離を近付けよう

北風の冷たさも和らぎ、春を感じるころになりました。春といえば出会いの季節。ビジネスや商売でも一番新しいお客さまが増える季節です。名刺やカード印刷といったコモノを活用して、お客さまの心をつかみましょう。

印象に残る横断幕を作る色・デザインのポイント

横断幕はイベントの告知や応援に欠かせない存在ですが、ただ大きく派手に作るだけではメッセージは伝わりません。 本記事では色の組み合わせ、効果的なイラスト・写真の使い方や心に残るフレーズの工夫など、横断幕を印象的に仕上げるポイントを解説します。

食品表示法や薬事法も要確認!表示ラベル作成時の注意点

包装技術協会によれば、日本のパッケージ市場の規模は5兆6000億円で、41%が紙製品、31%がプラスチックや軟包装、17%が金属製品、2%がガラス製品、その他が11%です。
パッケージによって、商品の持ち運びが可能になり、ブランドも誕生しました。今回はパッケージに貼られている商品シールについて解説します。

旗や幕を使って上手に集客!大きな印刷物で注目を集めよう

旗や幕を使って上手に集客!大きな印刷物で注目を集めよう

お店やイベントの集客は、まず道行く人の目を引くことが大切です。そのために効果的なのが「のぼり」や「横断幕」などの大きな印刷物です。 ただし、「のぼり」「横幕」「のれん」「横断幕」など似たツールが多く、どれを選べばよいか迷う方も少なくありません。 この記事では、集客に役立つ旗や幕の特徴と、シーンに応じた使い分けを分かりやすく解説します。

タペストリーの上手な使い方

タペストリーという言葉で何を思い起こしますか?キャロルキングの名曲を思い出す方は80年代音楽に夢中だった方だと思います。その日本語訳は「つづれ織り」で、4千年前にエジプトに生まれたコブト織りを起源としています。
日本へは奈良時代、大陸文化とともに中国から伝わってきました。奈良の法隆寺や正倉院にも当時の遺品が収蔵されているそうです。日本では、和服の帯の素材としても広く利用されています。
本記事ではタペストリーの上手な使い方について見ていきます。

タペストリーで業態活性化

しばらく訪問していない街を訪問すると、街の姿が変貌していることに気付かされます。特に最近は、その傾向が強くなってきました。以前はよく企業30年説が唱えられていましたが、最近は企業3年説を説く人も多くなっています。
それだけ時代が目まぐるしく変化し、企業もその業態を変化させる必要性が強くなっています。特に、飲食業やファッション産業など、生活者に直接関わる業態においては必要不可欠の時代になっています。
本日はこういった背景を踏まえて集客・販促ツールとしてのタペストリーにフォーカスをあててみたいと思います。

屋内・屋外用のポスターの違いって何?

屋内・屋外用のポスターの違いって何?

「ポスター」という言葉から、皆さんは何を想像しますか。
国政選挙や地方選挙で街角に掲示される選挙ポスターをイメージする方もいれば、絵画に匹敵するような芸術的なポスター、街や乗り物の中の広告ポスター、身近なところで、学校や職場に掲示される案内情報など様々な場所でポスターを見ることができます。
選挙ポスターは屋外に展示されますが、屋内に展示されるポスターとの違いはどこにあるのでしょうか、今回は屋内ポスター、屋外ポスターの違いについて、説明します。

タペストリーも壁も傷つけない!ベストな飾り方はこれ!

「お気に入りのタペストリーを飾りたいけど、壁に傷はつけたくない。どうしよう……。」と迷っていますか?そんな方のために、壁の傷は最小限にとどめながら、タペストリーをきれいに飾る方法を伝授します。

展示パネル作成のポイントとおすすめの業種とは?

毎年各地で行われるさまざまな業種の展示会。規模が大きなものから小さなものまでありますが、いずれも重要なのは「いかに来場者の興味を引くか」ということ。
これはただ派手なデザインにしたり、目立つ色を使ったりすることではありません。また、業種によって押さえるべきポイントは変わってきます。
この記事では、展示パネルの使用が効果的な業種や、業種ごとの展示パネル作成ポイントを紹介していきます。

横断幕・横幕・懸垂幕・垂れ幕、何が違うの?

横断幕・横幕・懸垂幕・垂れ幕など、幕にはさまざまな呼び名があります。実は大きな違いはなく、横に長いものを「横断幕」「横幕」、縦に長いものを「懸垂幕」「垂れ幕」と呼ぶのが一般的です。生地や印刷方法は同じですが、利用シーンによって呼び名や使い分けがされています。 本記事では、横断幕の起源、横断幕と懸垂幕の用途についてわかりやすく解説します。

タペストリーとその印刷方法

タペストリーとその印刷方法

タペストリーは、もともと室内装飾用の壁掛けを意味し、高価なゴブラン織りとしても知られています。平織りの一種で、太い縦糸で横糸を包み込み、縦糸だけで模様を再現します。
日本ではつづれ織りに相当し、キャロルキングのヒット曲にもなりました。ピカソ、ミロなどの巨匠もゴブラン織りの作品を制作しています。
今回解説するのは、織物ではなく、室内装飾用に印刷技術を利用して制作された告知ツールです。基本的には幕やポスターの上下にパイプやバナーを取り付けて、主に室内で吊り下げて商品案内やイベント告知に使用しますが、商店街などでは、屋外でも店内誘引やイベントの告知などに利用されます。
また、純粋にインテリアの室内装飾品として、絵画や写真などの印刷、イベントなどの記念品や、プロモーション用の画像を印刷して、利用することもあります。サイズ的には垂れ幕のような大きなものから、売り場の卓上などに掲示する小型のものまで様々です。

採用パンフレットの最近の傾向と作り方

採用パンフレットの最近の傾向と作り方

毎年就職シーズンになると、ニュースなどで、様々な話題が取り上げられます。ここ数年は経済環境も好転して、就職率も上がり、学生の就職環境も好転していることから、企業にとって、未来を託す人材の採用の重要度は増しています。
最近の就職活動では、SNSのアカウントを持っていないと、就職活動にも支障になるといった話題になるように、インターネットを通じた採用活動が活発です。 しかし、WEBやSNSなどのメディアは、学生にとって都合の良いところだけをつまみ食いする傾向にあり、SNSでは「良い人」を演ずるといった弊害もあり、なかなか直球勝負ができていません。

タペストリーの販促効果

タペストリーの最大の利点は、店舗、売り場、商品コーナーに密着した販促メディアであることです。テレビや雑誌などのマスメディアは、広く生活者に認知してもらう効果はありますが、実際に店舗に来てもらうためには、生活者のニーズにマッチする必要があります。それに対し、タペストリーなどの店舗メディアは、ウィンドウショッピングも含めて、購入意欲を持った生活者に、直接訴求することができます。購入に結びつく可能性は、圧倒的に強力です。
今回はこういったタペストリーの販促効果についてまとめていきます。

展示パネルに適切な文字の大きさは?

展示パネルに最適な文字の大きさは、パネルが見られる状況と距離によって整理することができます。単純に言えば、お客様が移動しながら見る場合は当然ながら、大きな文字にした方が視認性も高くなります。また、パネルを見る距離が遠ければ、当然大きな文字が必要になります。
今回は展示パネルのクリエイティブについて考えてみたいと思います。

横断幕について知ろう。横断幕の使用用途って?

横断幕という言葉から何を連想しますか。横断幕は看板のように利用されたり、ちょっとしたイベントの告知用に使われたり、学校やグループの応援に利用されたり、あるいは政治的なアピールに利用されたり、様々な用途に使われています。
今回は横断幕の様々な使用用途についてまとめてみました。

展示会来場者の関心を一瞬で惹きつける展示パネルの作り方

展示会は、自社の商品やサービスを一度に多くの来場者へ直接訴求できる貴重な場です。 しかし、会場内には数多くのブースが並び、来場者は限られた時間で複数のブースを回ります。その中で自社ブースに足を止めてもらうには、「一瞬で興味を引く展示パネル」が欠かせません。 この記事では、展示パネルの役割からデザイン・サイズ・配置のコツ、印刷サービスの選び方までを網羅的に解説します。次回の展示会で成果を出すための参考にしてください。

目立つ!記憶に残る!イベントや展示会を彩る印刷物

目立つ!記憶に残る!イベントや展示会を彩る印刷物

イベントや展示会は、普段はアクセスできない人々に自分の会社やサービスをアピールする絶好の機会。万全の準備をして臨みたいものです。今回の特集ではイベント・展示会に活躍間違いなしの印刷物をご紹介します。