【DM・ダイレクトメールって本当に効果あるの?】タイプ別DMのメリット・デメリット
「dm」という単語、みなさんいたるとこで聞きますよね。 普段、友人とのやり取りはLINEやFACEBOOKを使ったり。 仕事でははがきdmやFAXDMなんかもありますよね。 様々な意味を含んだ「dm」という言葉。 今回は様々な種類がある「dm」、それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます!
「dm」という単語、みなさんいたるとこで聞きますよね。 普段、友人とのやり取りはLINEやFACEBOOKを使ったり。 仕事でははがきdmやFAXDMなんかもありますよね。 様々な意味を含んだ「dm」という言葉。 今回は様々な種類がある「dm」、それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます!
目次
世間一般的に「dm」と呼ばれる連絡手段には大きく分けて2種類あります。
それはSNSと紙、この2種類に分けることができます。
まず、SNSにおけるdmはLINEやFACEBOOK、twitterなどが一般的ですよね。
特に若い世代のおいては普及率はものすごい水準です。
スマートフォンの普及が早いスピードで伸びているので、そこに起因している部分も大きいですね。
MMD研究所は12月14日、「2015年版:スマートフォン利用者実態調査」の結果を発表した。
調査はインターネット上で行われ、11月27日、28日の2日間実施した。対象はスマートフォンを持つ15歳以上60歳未満の男女で、2750人から回答が得られた。
これによると、スマートフォンの1日の利用時間は、「2時間~3時間未満」の割合が最も多く22.4%で、3時間以上の割合を合わせると46.0%となった。メールやメッセージの送信頻度は、キャリアメールが「1~10回」が最多で46.8%、次いで「0回」が42.6%、SMSは「0回」が最多で53.7%、次いで「1~10回」が33.7%となった。LINEは「1~10回」が最多で50.7%、次いで「0回」が13.1%となった。
引用:マイナビニュース
ではこれらSNSのdm、そして昔からある紙のdm、
メリット・デメリットを整理していきましょう。
<<SNSのdm メリット・デメリット>>
○メリット
・送信においてほぼコストが発生しない
・文字とスタンプで気軽に送ることができる
○デメリット
・文字数制限がある
・知り合いにしか情報が送れない、もしくは読んでもらえない
SNSのdmはメリット・デメリットを整理すると、
やはり気軽に遅れる分、日常の知人とのコミュニケーションに向いていますね。
<<紙のdm メリット・デメリット>>
では次にFAXやはがきdmなどの紙のdm、これらのメリット・デメリットを整理していきましょう。
○メリット
・豊富な情報が伝えられる
・住所情報やFAX番号があれば、知り合いではない相手にも送ることができる
○デメリット
・コストが高い
・準備に時間がかかる
紙のdmは実際に紙の状態で送るため豊富な情報を伝えられる一方、
SNSのdmよりもコストが高かったり、準備に工数が必要だったりします。
やはり紙のdmはビジネス向けで、挨拶状やプロモーションの告知などに使うのがいいんでしょうね。
今回は、DMの種類が2種類あることと、SNSと紙のDMによって用途やメリット・デメリットが異なることをまとめました。利用シーンに合わせて使いやすいDMを選んでみてください。
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