展示会来場者の関心を一瞬で惹きつける展示パネルの作り方
展示会で多くの来場者にブースに訪問してもらうために重要なのは展示パネルの工夫。配置やキャッチコピーが効果的であれば、自然と人の流れをあなたのブースへと導くことができるでしょう。
この記事では「思わずブースに立ち寄ってしまいたくなる展示パネル」を作るポイントを説明していきます。
お客様の活用事例や印刷・集客のノウハウなどお役立ち情報
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2018年の年末年始は働き方改革などの影響もあり、以前に比べると休むお店も増え、少し静かに迎えそうです。この時期になると「年賀状」の話題が出てきますが、今年は、年賀状をビジネスに活用しようという動きが出始めています。
第一の理由は年賀状の数量が毎年減少している中で、新しい年賀状の需要を掘り起こそうという日本郵便サイドの動きです。そして、もう一つが、郵便料金の値上げにともなって、値上げされない年賀状のコストメリットをうまく活用しようというビジネスサイドの思惑です。
店舗オープン時、まず集客に必要なのが、広告媒体である、チラシやフライヤーといったものです。このタイミングで、魅力的なチラシが作れるかどうかで、その後の来客数も変わってきます。
今回は、主に居酒屋や、カフェなどの、飲食店開業時に特化したチラシやフライヤーの作り方や用途をご紹介します。
年に一度の年賀状、普通じゃつまらない、ちょっと工夫して、ステキな年賀状を作りましょう。今回は既成の年賀はがきを使うことを前提にします。
年賀状のデザインで簡単なのは、既存のデザインテンプレートから選択して、住所や名前などの個人情報を入れ替えるイージーオーダー方式のデザインです。
シェアの高い、日本郵便やインキメーカー、印刷通販のデザインテンプレートを利用すれば、簡単に原稿作りは進みますが、他の人と同じデザインになることもあり得ます。今回はオリジナリティーのある年賀状デザインを検討します。
年賀状に自分の写真を使うって、結構、勇気がいりますよね。SNSで話題になったことも記憶にあるので、なかなか踏み切れない人も多いと思います。
では、受け取る人はどう感じているのでしょうか、ネット上の意見では「なんて、自分好きの人なんだろう」といった意見もありますが、全体的には少数で、肯定的な意見を数多く確認することができました。
今回は年賀状の自分の写真を使うことの是非について考えてみたいと思います。
無料デザインテンプレートでかんたんにデザイン制作できるオンラインデザインサービスは対応商品・サイズを絶賛拡大中です。チラシは人気のA4サイズをはじめ合計10サイズ(A3~A7、B4~B8)、ポスターはA2サイズをはじめ合計6サイズ(A1~A3、B1~B3)に対応しています。これまで以上に幅広い販促用途でご利用いただけます!
「商品サイズが増えるのはうれしいけど、どのサイズを選べばよいのだろう?」というお客様の声にお応えして、チラシとポスターの代表的な使い方とおすすめ用紙サイズをご紹介します。
文集と言えば、思い浮かぶのは卒園文集や卒業文集ですね。また、大学生時代に論文集を作成した経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。最近では、高校や大学のクラブ・サークルの活動報告を兼ねた文集や、PTAの広報文集のような種類も増えてきています。
ここでは、文集をつくる場合の作成方法をお伝えします。
のぼり旗とは、縦長の長方形の布を棒にくくりつけた表示物のことです。現在では、看板や販促ツールとして、飲食店を始め様々な業種の店頭に設置されています。店舗の宣伝用だけではなく、選挙活動や神社で使用されています。
スタンドの看板のように重くもなく、コストも安く簡単に設置できることから、一箇所で何本も使用されることも珍しくありません。標準ののぼり旗のサイズは、600mm×1800mmになり、野外販促の定番ツールとなっています。
喪中はがきを受け取ったことがない人は、突然喪中はがきが自宅に届いたときに、どのような対応をして良いのか困ってしまうと思います。
返信のはがきを出すべきなのか、出すとしたらどのような文面にしたら良いのかなど疑問は尽きません。
この記事では喪中はがきを受け取ったときの対応方法について説明していきます。
歳を重ねると受け取ることが多くなる喪中はがき。また、自分が喪中はがきを出す場合もあるでしょう。
ただ、迷うのがどの親族の範囲までの喪中はがきを出せば良いかということ。
この記事では一般的にどの続柄までの喪中はがきを出すべきか、また喪中はがきを出すときの注意点について説明します。
香典、祝儀などそれぞれ作成のマナーがあります。それと同じように喪中はがきにも作成のマナーがあります。
とくに迷う人が多いのは、筆記用具は何を使うのかということ。黒ならば良いのか、ボールペンを使用して良いかなど疑問はたくさんあると思います。
この記事では、喪中はがき作成のルールや特に気をつけるべきことを説明します。
チラシ・フライヤー、パンフレットなどを作る際のオプション加工は、主に二種類あります。
一つ目は折り加工で、紙を様々な折り方で折ることにより、たくさんの情報量を、一枚にぎゅっと凝縮することができます。紙がコンパクトになることで、手に取ってもらいやすくなる効果、目立たせる効果があります。
二つ目はPP加工や、ラミネート(パウチ)加工といった、紙の表面に特殊な加工を施すものです。そのような加工によって、紙にマット感や光沢感を与えたり、耐久性や耐水性を高めたりすることができます。
今回は、そういった様々な加工を、どんな用途、目的で使うべきかを説明します。
「いつもキャッチコピーには悩んでしまう」「何を伝えれば、お客様が来てくれるのかわからない」そんな皆様のお悩みにお答えして、今回はキャッチコピーの基礎知識をご紹介します。
キャッチコピーの基本は「お客様がサービスに求めること」と「自社サービスの強み」をマッチさせて伝えることです。今回はお客様が求めるものを「5W1H」で整理して、それぞれに合わせたキャッチコピーをつくる基本パターンをご紹介します。
「カットライン(仕上がり線)」とは、シール印刷やラベルのデータを印刷する場合にオブジェクトの他に必要となる、仕上がりの形をカットするための「線」のデータです。カットラインは、Illustratorの「図形ツール(長方形ツール等)」や「ペンツール」を使って作成することができます。
カットラインを作成する際の注意事項を見ていきましょう。
商品は基本的に消費者に向けた消費財、企業に向けた生産財に分けることができます。基本的にポスティングで扱われるのは、消費財です。消費財は、その購入形態によって、「最寄り品」「買い回り品」「専門品」「非探索品」に分類することができます。今回は商材に合わせた効果的な配布エリアの選び方について説明します。
チラシやフライヤーを作成する際、デザインに注目されることは多いですが、意外と見落とされがちなのがチラシの「厚さ」です。実は、極薄のものから厚手まで厚さは色々ありますよ。見た目はあまり変わらなくても、触ると大分印象は変わります。
ポストカードは、家族や友達への便り、企業の商品案内等によく使われます。その目的やデザイン、サイズも様々なものがあります。
目的によって、用紙は変えたほうが良いことはご存知でしたか?用紙も色々な風合いや質感があり、用紙を変えるだけで全く別の雰囲気にすることもできます。
せっかくポストカードを作成するなら、最適な用紙で作成したいですね。今回は、それぞれの用途にあった用紙をご紹介します。
フリーペーパーは雑誌などと違って無料なので、比較的手に取ってもらいやすい媒体です。読む人が多いというのは、すなわち黒字化につながりやすいとも言えます。また低予算で、個人のレベルで簡単に始められるのも魅力です。
今回は、簡単なフリーペーパーの作り方と、フリーペーパーで収益を上げるための工夫や注意点をご紹介します。
新聞折り込みは新聞購読者がターゲットになります。新聞購読者とはどんな人達なのでしょうか。
本記事では、ターゲット層を明確にした上で新聞折り込みで効果を出すための方法について考えたいと思います。
ポスターの起源は、古くギリシャ・ローマ時代、技術的にはルネッサンス以降の活版印刷の出現、そして、広告メディアとしては、パリの万国博や江戸時代の引き札が原点といわれています。
ポスターによく利用される紙は、大きく分けて、アート紙、コート誌、マット紙の3種類です。もちろん、これ以外にも特殊な紙を使うこともありますが、今回は、3つの紙を中心に説明します。
ゴールデンウィークのイベントも一段落して次は夏のイベント集客に向けて準備を始める方も多いと思います。夏の販促ツールの定番であるうちわはもちろん、パンフレットなどもこの時期はよくご利用されます。今回の特集では5月のおすすめ商品をご紹介します。
あなたの会社がどれだけ魅力的な製品を販売していても、それだけで何もしなければ製品は売れません。企業のコンセプトや、商品の魅力を伝えるカタログを作り、企業や製品のブランディングをすることで、初めて消費者の購買意欲につなげることができます。
企業のウェブサイトで商品を紹介するのもよいですが、紙のカタログを作るほうが、顧客が手に取って見やすく、扱いやすくなります。今回はそうした魅力的なカタログの作り方をご説明します。
封筒の歴史を紐解くと、1840年のイギリス郵便法改革で、「均一料金郵便法」が成立し、それまで、皮で巻き、紐でくくっていた、郵便物が、「封筒」という合理的で、安価なツールに変化したことがきっかけとなりました。
誕生から、郵便と切っても切れない関係にある封筒ですが、今でも、郵便とは密接な関係があります。特に、毎日大量の郵便物を発送する企業では、郵便料金の節約は、大きなテーマになります。
夏の甲子園の応援席には必ず横断幕が貼られ、選手を応援しています。横断幕は球場内のどこからでも見ることができ、試合終了後はすぐに撤去できる便利グッズです。今回は横断幕におけるフォント選びのポイントを紹介していきます。
A4サイズは、コピー用紙と同じサイズで、210×297mmになります。最も馴染みのある大きさですね。様々な使用用途で使われるサイズですが、A4サイズに適しているチラシとは、どのようなチラシなのかを見ていきましょう。