DM・ダイレクトメールってなに?有効活用するためにすべきことは?
DM・ダイレクトメールという言葉はよく聞くし、だいたいの意味も分かっているつもりだけど、はっきり説明できないという人もいるのではないでしょうか?また、DMの意味はひとつではないことも混乱の原因となっています。
この記事では、DM・ダイレクトメールとは何かの説明から、DMの使用方法まで説明します。
DM・ダイレクトメールという言葉はよく聞くし、だいたいの意味も分かっているつもりだけど、はっきり説明できないという人もいるのではないでしょうか?また、DMの意味はひとつではないことも混乱の原因となっています。
この記事では、DM・ダイレクトメールとは何かの説明から、DMの使用方法まで説明します。
目次
DMはDirect Mail(ダイレクトメール)の略。個人宛に宣伝目的で送られる印刷物や電子メールを指します。
また、最近では人気SNSであるTwitterで個人宛に直接メッセージを送ることを意味する「ダイレクトメッセージ」の略としても使用されています。
この記事の中では、前者のダイレクトメールの意味で使用しています。
DM(ダイレクトメール)はなんとなく送って効果が出るものではありません。その分、ほかのマーケティング手段と比較して、コツを掴んで作成してこそ有効活用することができるのです。それでは、早速その方法についてみていきましょう。
自分宛てに来ていることを感じられるように特別感を演出しましょう。
・買いたくなる告知をする
例えば上顧客など特定の顧客のみを対象にしたセールの告知は特別感があり、来店意欲も高まります。
・気持ちがこもっている
大切な顧客であること、また来店してもらえれば嬉しいことなど、気持ちがこもったDMであれば人は心を動かされます。
売りつけようという気持ちが丸見えのDMであれば気分を害してしまい逆効果になってしまいます。
大量のDMの場合難しいかもしれませんが、一筆だけでも手書きの文章を添えるとさらに気持ちが伝わります。小規模ビジネスを行なっている人におすすめの方法です。
効果を上げるために、何のために行うのかを入念に計画しましょう。
・目的を設定する
DM(ダイレクトメール)を送る目的、誰に送るのか(ターゲット設定)を明確にすることが一番重要。
商品やサービスを求めていない人にDMを送ってもほとんど効果は期待できません。
・目標を設定する
目標を決めることも大切。その目標を達成するためには、何枚DMを送れば良いのか、どのようなデザインにしたら良いのかなどをはっきりさせることができます。
また、その目標は全社員と共有しましょう。全員のひとつひとつの動きがすべてビジネスにつながっています。
DMからWebページに誘導するとしたら、Webページを作成する人もその目標を知っておく必要がありますよね。
さらに人は目標を設定されるとやる気が出て、みんなが同じ方向にエネルギーを向ければ効果は増大します。
・まだ顧客ではない人にもDMを送る
顧客リストの中からターゲットに該当する人を抽出しDM(ダイレクトメール)を送ればレスポンス率はとても高くなります。これは良い方法なのですが、広がりがありません。
常に「顧客になりそうな人」を探しDMを送る努力が必要。ポスティング会社に依頼すると、エリアなど細かい設定をした上でDMをポスティングしてもらうことも可能です。
・費用対効果を気にしすぎない
会社を経営している限り、利益を上げなければいけないので、費用に対しどの程度の効果が上がっているのかとても気になるところ。しかし、費用のことばかりに囚われていると、本当に良いDMを作ることがおろそかになってしまいます。
測定できる効果の他にも、会社の名前や製品の名前を覚えてもらったりなどの二次的効果もあるので、レスポンス率だけですべてを判断することはできません。
DMは昔の手法と思っている人は大間違い。実は昔より今の方がDMのレスポンス率は上がっているのです。
DMからWebページに誘導して、製品やサービスの良さを最大限に伝えられる仕組みを作りましょう。
ラクスルを使えば、低価格でだれでも簡単にDMを試すことができます。
①価格が安い。誰でも手ごろな価格でDMを始められます。
②発注がかんたん30分。誰でもすぐにDMを注文・発送できます。
③デザイン作成ツールとテンプレートで無料。誰でも簡単にDMの作り方がわかります。
詳しくは、ラクスルのDMサイトページからご覧いただけます。
ラクスルでは、宛名リストが無くても、DM(ダイレクトメール)が配布できる、「宛名なしDM・エリア便」をリリースしました。
ご指定のエリアへ、反響率が高いポストカード・A4大判ハガキ・圧着ハガキなどを配布するサービスです。エリア便特徴は、主に3点あります。
①宛名リストが不要
・DM(ダイレクトメール)発送に必要な宛名リストは、エリア便には不要です。
・配布エリア、配布する商品(ポストカード・A4大判ハガキ・圧着ハガキ等)、配布希望日を選ぶだけで簡単にご注文頂けます。
②反響率を高める仕様
・ポスティング・折込で使用されるチラシ配布はB4・A4サイズで、コート53kg・73kg・90kgを使用されることが多いですが、
エリア便は厚みがある紙を使ったハガキを配布するので、投函先で廃棄されにくく、手元に残りやすいので、開封率を高めることができます。
・通常のポスティングチラシは、複数のチラシを一緒に投函する「併配」ですが、DM・エリア便はご注文いただいた商品1点を
単独で配布する「単配」を採用しています。他のポスティングチラシと混ざりにくいため、開封率が高まる効果があります。
③印刷から配布までワンストップ
・ラクスルのエリア便では、ハガキの印刷をお客様自身でご手配いただく必要はありません。郵便局への持ち込みも不要です。
・ハガキの印刷から指定エリアへの配布までワンストップで対応が可能です。
また、法人様向けのサービス資料や、販促業務にてご活用いただいている企業様の事例もご覧いただけます。
お気軽にお問い合わせください。