納得の仕上がりのための「3つの選び方基準」 パンフレット注文ガイド
会社案内や商品・サービス紹介、入社案内など、ビジネス上の必須アイテムといっても過言ではないパンフレットの印刷。今回の特集は、ラクスルでパンフレットを印刷する際、①どの商品で②どの仕様を選んで③どの紙を選べばいいかという3つの観点から、納得の仕上がりを実現するための「パンフレット注文ガイド」をお届けいたします。
会社案内や商品・サービス紹介、入社案内など、ビジネス上の必須アイテムといっても過言ではないパンフレットの印刷。今回の特集は、ラクスルでパンフレットを印刷する際、①どの商品で②どの仕様を選んで③どの紙を選べばいいかという3つの観点から、納得の仕上がりを実現するための「パンフレット注文ガイド」をお届けいたします。
一般的にパンフレットやリーフレットと呼ばれるものは冊子・カタログ印刷、折りパンフレット印刷で印刷することが可能です。
どちらの印刷を利用すればよいかは、つくりたいパンフレットのページ(面)数で決まります。
下記のように、ページ数が少ない場合は 折りパンフレット印刷として、 多い場合は 冊子・カタログ印刷として 印刷してください。
また、ワイドに見開きでみせたいデザインがある場合は、「綴じ」部分がない 折りパンフレット印刷がおすすめです。
・4ページ~8ページ(表紙含)、見開きデザインがある
⇒折りパンフレット印刷
・8ページ以上(表紙含)
⇒冊子・カタログ印刷
冊子・カタログ印刷でパンフレットを作る場合、二つ折りにした紙の折り目部分をホチキスで綴じた中綴じ冊子印刷が 一般的です。
・サイズ
のせることができる情報量の多さや図や写真の見やすさではA4サイズがおすすめです。
(ラクスルの会社案内もA4サイズを採用しています。)コンパクトなものが必要な場合はA5サイズ、 大学ノートくらいのものをイメージしているのであればB5サイズを選ぶとよいでしょう。
・ページ数
ページ数=面数です。表紙・裏表紙の4ページ分を含むページ数であることに注意です。
・サイズ
仕上がりサイズ(折りたたんだ状態のサイズ)を選択します。展開サイズはさらに大きくなりますのでご注意ください。
ラクスルではA4~A6、B5~B6サイズをご用意しております。
・折り方
スタンダードな二つ折りパンフレットをはじめ、情報量カバーに優れた巻き三つ折り、更にワイドなデザイン表現が可能な 観音折りなど、 7種類の折り方があります。
折りパンフレット印刷トップページにて展開図や折り方をわかりやすく図解しております。 イメージに沿ったものをご選択ください。
与えたい印象や中身の構成、予算にあわせて、紙の種類と厚さを組み合わせましょう。
商品紹介パンフレットをはじめとした、写真が多いものや色の鮮やかさを出したいパンフレットには 光沢紙(コート紙)や 高級光沢紙(ハイマッキンレイアート)、 会社案内パンフレットなど、文章が多いものや落ち着いた雰囲気を出したいパンフレットには マット紙(マット)がおすすめです。
厚さ(斤量)は110kgをラクスルでは標準としておりますが、より高級感を出したい場合は135kg(厚手)、 コストを圧縮したい場合は90kg(薄手)を選ぶとよいでしょう。
☆紙の質感や厚みは、印刷サンプル(無料)でご確認いただくことをおすすめしております。
お手もとにない方は、ぜひご請求ください。
⇒印刷サンプル(無料)を請求する
☆紙の種類については、あわせてこちらもご覧ください。
⇒【特集】印刷用紙の選び方