商圏・シェア拡大に有効!ラクスルで印刷できる告知用看板
告知用看板は「目立てば良い」というものではありません。告知用看板の役割や、実際にどのような種類の看板を印刷できるかについて、ラクスルで扱うバナースタンドやパネル、横断幕、垂れ幕などの活用法とあわせてご紹介します。
告知用看板は「目立てば良い」というものではありません。告知用看板の役割や、実際にどのような種類の看板を印刷できるかについて、ラクスルで扱うバナースタンドやパネル、横断幕、垂れ幕などの活用法とあわせてご紹介します。
目次
軒先やビルの上などに掲げられていることが多い看板ですが、中には店舗への誘導のために、路地の曲がり角などの路上に設置されているケースもあります。
ここでは、告知用看板を設置することで、具体的にどのようなメリットを得られるか、ご紹介します。
一定の商圏(商売の対象となるエリア)に店舗を集中して出すといった、エリアマーケティングの手法があります。限られた商圏に店舗を集中出店することで、そのエリアを訪れる人に店舗を知ってもらい、集客アップにつなげることが可能です。しかし、このやり方は、多額の費用がかかってしまうため、予算が少ない場合は実行できません。
そこでおすすめしたいのが、店舗の代わりに一定の商圏に看板を集中して設置するマーケティング手法です。個人商店のように、広告宣伝費をあまりかけられない場合は、このやり方を試してみるといいでしょう。
告知用看板のターゲットは、通行人など歩いている人だけではありません。走行中の車に対して「○○店、この先30m先を右折」と看板で案内するなど、店舗や駐車場への誘導をうまく行うことで、集客アップにつなげることができます。
看板は、キャンペーンやイベントなどの告知にも使用されます。ビルの上などに大型の看板を設置する場合、離れた場所にいる人にも情報が伝わりやすいよう、視認性の高い文字を使うなどの工夫が必要になります。
カフェや美容室など個人店舗の場合は、黒板タイプの立て看板を利用するのもおすすめです。サイズやカラーバリエーションが豊富であり、チョークを使ってイラストや文字を書けたり、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できたりするなどのメリットがあります。
ラクスルでは、タペストリーやバナースタンドなど、さまざまなタイプの看板やサイン、ディスプレイをそろえています。それぞれの用途や特徴について見ていきましょう。
タペストリーとは、壁などに掛けて使われる装飾品のひとつです。ひもを通すための棒状のパイプが上下についていて、生地はターポリン、トロマット、合成紙の3種類から選べます。長期間、屋外に設置するタペストリーを探しているなら、耐久性に優れたビニール生地のターポリンがおすすめです。
バナースタンドとは、展示会やイベント、店舗の内外で商品などを広告・宣伝をするために使われる販促ツールのひとつです。「スタンドバナー」「タペストリースタンド」とも呼ばれており、設置スペースを広くとらず、本体の骨組みが目立ちにくいという特長があります。
用紙にデザインを印刷し、発泡ボードに貼りつけた物をパネルと呼びます。ラクスルでは、印刷方法や用紙の種類、加工付属品などのオプションが選べるほか、パネルの上部2ヵ所あるいは4ヵ所にひもやワイヤーを通す穴を開けられる「穴あけ加工」や、パネルの四隅を丸く加工する「角丸加工」の注文も受け付けています。
横断幕や垂れ幕は、壁に掛けて使用するタイプの広告・宣伝ツールです。スポーツの試合会場でよく見掛けますが、屋外看板や店頭ディスプレイ、店内用POPとしても使用されています。
ラクスルでは、丈夫なターポリンと落ち着いた雰囲気のトロマットの2種類が選択できます。使用目的に合わせてお選びください。
のれんは、店舗の入り口などに飾られるほか、室内のインテリアとしても使用されます。日本では、平安時代にはすでにのれんが使われていたといわれており、寝室や納戸などの入り口付近に設置して、目隠しや間仕切りとしての役割を担ってきました。現在のように、屋号や商標を染め抜き、看板として使われ始めたのは、江戸時代初期の寛永(1642-1644年)頃からだそうです。
ラクスルののれんは、上部にプラスチック製のチチ(棒を通す輪)がついています。チチに通す棒は付属しませんので、ご自身でご用意ください。
看板やタペストリー、のれんなどを使用することで、集客を高めたり、企業や店舗のブランドイメージを向上させたりすることが可能です。
ラクスルでは、さまざまな告知用看板やサイン、ディスプレイをそろえています。設置するロケーションや用途に合わせてお選びください。