写真を入れるのに適した封筒は?封筒サイズの種類や正しい入れ方

展示会やパーティなどで撮影した写真を、顧客や取引先に送りたいと考えることもあるのではないでしょうか。ただ、写真を入れて郵送するには、どのような封筒が合っているのか悩む人も多いでしょう。 そこで今回は、封筒サイズの種類や正しい写真の入れ方を解説します。

展示会やパーティなどで撮影した写真を、顧客や取引先に送りたいと考えることもあるのではないでしょうか。ただ、写真を入れて郵送するには、どのような封筒が合っているのか悩む人も多いでしょう。 そこで今回は、封筒サイズの種類や正しい写真の入れ方を解説します。
目次

L判サイズ(89×127mm)の写真の場合、1枚あたりの重さは約2.60g、厚みは0.27mmです。110円で送付できる定形郵便物で送るには、50gまでに納める必要があります。封筒の重さ約5gも考慮し、16枚ほどに留めておくと安心です。
ただし、メーカーによって重さが変わることもあるので最終的に総重量で確認することが望ましいです。
写真を封筒に入れて郵送するとき、サイズや重さによって切手の値段も変わります。郵便物は定形郵便物・定形外郵便物に分かれており、110円切手で郵送したい場合は定形郵便物の規定内に収めることが必要です。
定形郵便物における規定条件は、長さ(14〜23.5cm)・横幅(9〜12cm)・厚さ(〜1cm)・重さ(50g)になります。

A4サイズの3つ折りが入る、縦長の封筒です。
写真だけでなく別の用途でも使用できるので、購入して損はないタイプの封筒でしょう。
A4が折れずに入ります。
角形2号は比較的大きいサイズなので、写真だけを郵送するには大き過ぎてあまり適さないかもしれません。
A4サイズの3つ折りが入る、横長の封筒です。
横長の封筒で、招待状やイベント案内などに使われることが多いです。写真を入れるのにも適しています。

一般的な白色封筒です。白色で滑らかな表面を持つ厚手の紙です。デザイン性の高いオリジナルの封筒をイメージ通りの仕上がりで作成したい場合におすすめです。
※封筒の中身がやや透けてしまうことがございます。個人情報などを送る場合は白色透け防止加工紙(白)をご選択ください。
一般的な茶封筒で、カサカサした感触で、引っ張っても破れにくい強い紙です。
※封筒の中身がやや透けてしまうことがございます。個人情報などを送る場合は未晒クラフト紙(茶)をご選択ください。
封筒の中身が透けにくく、個人情報などを送るのに適しています。
郵送時に中に入れた写真が透けて人に見られる心配もありません。
彩度の高い鮮やかな色調の封筒です。
※封筒の中身がやや透けてしまうことがございます。個人情報などを送る場合はソフトカラー透け防止加工紙をご選択ください。
やさしい印象の淡い色調の封筒です。
※封筒の中身がやや透けてしまうことがございます。個人情報などを送る場合はソフトカラー透け防止加工紙をご選択ください。