セミナーレポート:製薬企業様向け 「医師との接点の作り方」

この数年、コロナ禍によって社会やビジネスの在り方は大きく様変わりしました。特に医療現場では、情勢が目まぐるしく変化し、厳しい状況が今なお続いています。製薬企業様にとっては対面接触が難しくなったのに加え、リモートワークの推奨などから、支店や営業所においても従来のやり方や発想とは大きく異なる事業活動が求められるようになってきました。

そうした状況下において、MRの皆様からは「医師の先生方との接点を持つのが非常に難しくなった」「新たな手立てを模索しているが、なかなか効果的なやり方がわからない」といったお悩みが聞かれるようになってきました。また、従来はオフラインで開催していたセミナーや講演会をWeb上で行ったり、リモートワークをしながら案内状の制作や発送をしたりするなど、以前にはなかった業務上の課題にお困りの方も増えています。

そこで、このたびラクスル株式会社では、医療分野に置けるAI開発やWeb講演会運営の配信実績でシェアトップを誇る木村情報技術株式会社様と共催で、製薬企業様向けのオンラインセミナー「医師との接点の作り方」を開催。『呼ばれるMR大全』の著者でもある木村情報技術社のコンサナリスト®事業部長の川越 満氏から、コロナ禍におけるMR活動の工夫のご紹介、参加者の皆様からのご質問やお悩みに回答いただきました。また、ラクスル事業本部 エンタープライズ事業部の川並 拓樹からは、セミナーや講演会の案内状関連業務の負担を軽減する「セミナー案内状リモート印刷サービス」をご紹介。コロナ禍におけるMRの皆さんの活動を支援する有意義な情報をお届けしました。

登壇者プロフィール

“呼ばれる・会いたいと思われるMR”には 相手目線で価値を感じてもらう工夫が重要

「セミナー案内状リモート印刷サービス」で 印刷・発送業務を効率化し、MRさんの本業をサポート

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