透けない封筒の選び方

重要なビジネス文書を郵送する際、封筒の中身が透けて見えないか不安に思ったことはありませんか。封筒越しに情報が読み取れてしまう状態で送付してしまうと、受け手の信頼を損なうだけでなく、取引自体に悪影響を及ぼす可能性もあります。本記事では、封筒の透けを防ぐための方法や、おすすめの封筒についてご紹介します。

重要なビジネス文書を郵送する際、封筒の中身が透けて見えないか不安に思ったことはありませんか。封筒越しに情報が読み取れてしまう状態で送付してしまうと、受け手の信頼を損なうだけでなく、取引自体に悪影響を及ぼす可能性もあります。本記事では、封筒の透けを防ぐための方法や、おすすめの封筒についてご紹介します。
目次

封筒の中身が透けてしまう主な要因は、「紙の薄さ」と「光の透過」にあります。紙が薄く、色が薄いほど、封筒の中身は透けやすくなります。
封筒の厚さは「米坪」や「坪量」で表します。単位は「g/m2」で、この数値が大きいほど封筒が厚く丈夫になり、透けにくくなります。
| 紙の厚さ | 説明 |
|---|---|
| ~85 | 標準の厚み。淡色の封筒のだと、中身が透ける。光にかざすと中身の文字が読み取れやすい。 |
| 85 | 少し厚め。淡色の封筒や濃い中身だと透ける |
| 100 | 厚め。白色封筒でも透けにくい |
〈注意点〉
100g/m²以上の封筒を選ぶと、中身が透けにくく安心です。
ただし、紙が厚くても明るい色の封筒は、封入物の濃さによっては透ける可能性があります。そのため、次章で紹介する「二重封筒」や「透け防止加工」が施されたものを選ぶほうが確実です。
また、厚みがある封筒は重くなるため、郵送コストが上がるデメリットがあります。
マイナンバーや給与明細などの個人情報を含む書類、契約書などの重要書類を扱う場合、中身が透けていると第三者に内容を盗み見られる恐れがあります。これは単なるマナー違反にとどまらず、重大なコンプライアンス違反として、取引停止や賠償問題に発展するリスクがあります。

透け防止のために、書類を追って記載面を内側にするなどの工夫もできますが、折らずに送る必要がある文書の送付時には、封筒の素材や構造にも十分な配慮が求められます。
ここでは、封筒の透けを防止できる3種類の封筒をご紹介します。
二重封筒とは、封筒の内側に色付きの内紙が貼られており、外から中身が見えない構造です。
特に機密性の高い書類には、中身が透けない二重封筒を用いることで、情報の保護とともに、誠実な対応を印象付けることができます。
〈用途例〉
・お礼状
・案内状
・目上の人宛ての文書
・特にお客様への誠実さを伝えたい場合 など
ラクスルでは、二重封筒の既製品を販売しています。
二重封筒 長3号 J815
絹目二重封筒 テープ付 長4 10枚入×10
※二重封筒の印刷の取り扱いはございません。
封筒の中身が透けにくいように加工した白色封筒です。
ラクスルの白色透け防止封筒は部分印刷のみ対応しており、以下のサイズに対応しています。
〈用途例〉
清潔感のある「白」を使いつつ、プライバシーを守りたい場合に適しています。
・契約書
・請求書
・その他、一般的なビジネス文書 など
長3封筒(120x235mm)
角2封筒(240x332mm)
角A4封筒(228x312mm)
洋長3封筒(235x120mm)
淡いパステル調のカラー紙に透け防止加工を施した封筒です。
ラクスルでは、ブルー、グレー、クリーム、ウグイス、アクア、ピンク、グリーン の7色を展開しています。色味はソフトカラー紙と同じですが、比較すると少し暗めです。
ラクスルでは以下のサイズに対応しており、封筒カラーもそれぞれ選択可能です。
〈用途例〉
・プライバシーを保護しつつ、ほかの郵送物よりも視認性を高めたい場合
・企業のイメージカラーに合わせたい場合
・DM など
長3封筒(120x235mm/クリーム)
角2封筒(240x332mm/クリーム)
洋長3封筒(235x120mm/クリーム)
ビジネスにおいて、封筒は単なる「入れ物」ではなく、個人情報や重要情報を守るツールです。 「大切な情報を確実に届ける」という姿勢を見せるためにも、重要書類の送付はここで紹介した封筒の利用をおすすめします。
ラクスルでは、用途に合わせた幅広い透け防止封筒を取り揃えています。少ロット印刷も可能ですので、ぜひチェックしてみてください。