封筒の種類について
【角形2号】
A4書類を折らずにそのまま収納できるサイズ。
ちょっとした冊子等、厚みがあるものも入れることが出来ます。資料の受け渡しやカタログの送付等に使い勝手の良い形です。
【長形3号】
封筒の定番といえばこの形。 A4の三つ折りが入る大きさで、請求書・納品書・チラシ・手紙・DMなど、ペラ紙の郵送によく使われます。
※長3封筒にはすでに赤い郵便番号枠が印字されています。(窓付き封筒は除外)
【洋長3号】
欧米で最も一般的な形とされているのが、こちらの「洋長3号」です。
大きさは長形3号と同じで、ベロを短辺から長辺に付け替えると洋長3になります。宛名を横書きしたい場合はこの形がちょうど良いですね。
組み合わせ自由! 紙の種類&オプション加工
【白色ケント】
社用封筒では一番多いタイプです。
紙もしっかりした質感で、色んな場面で使いやすさナンバー1!ちなみにラクスルの封筒も白色ケント紙です。
【クラフト(茶)】
一般的には「茶封筒」と呼ばれるタイプのものになります。
事務的な用途で使われることが多く、白色封筒と使い分けても良いかもしれません。
【カラー紙】
封筒そのものに色がついているタイプです。クリーム・グレイ・ブルー・ウグイス・ミズイロ・スカイの6色をご用意しています。
※組み合わせによってはお取り扱いの無い色もございますので、ご注意ください。
【透け防止】
通常の白色封筒の裏側に細かい模様が入っているので、中身の透けを防止できます。
重要書類・機密書類を送付する際に多く使われる封筒です。
【窓つき】
封筒にのぞき窓がついたタイプ。中の文書に宛名を印字し窓から透かせて使います。
ラクスルでご用意しているのは、窓の大きさ45mm×90mm、透明度20%以下の標準的な形になります。
【のりつき】
封筒のベロ部分に、はがして使うテープタイプの糊加工を施すことが出来ます。(洋長3号は除く)
DMの発送など、物量が多い時に手間が省けて便利です。
入稿データについて
【印刷可能範囲】
封筒の構造上、フチ無し(裁ち落とし)印刷をすることが出来ません。データは必ず、天地左右10mmずつ余白をとっていただくようご案内しています。
なお、裏面とベロ部分も印刷出来ない範囲に含まれます。
【窓つきの場合】
長3の場合は左下に縦型、洋長3の場合は左上に横型の窓がつきます。その場合、窓の大きさ(45mm×90mm)の周囲7.5mmは印刷出来ませんので、その部分に文字や絵柄がかぶらないようご注意ください。
【デザインテンプレートをご利用の場合】
商品をカートに入れる際、「データで入稿」と「デザインテンプレートで作成」2種類の選択肢が出てきます。
そこで「デザインテンプレートで作成」を選ぶと、サイト上で簡単にデザインデータを作ることが出来ます。
項目ごとに文字を入力し、画像追加ボタンを押せばPC上に保存された画像が配置されるので、会社ロゴやちょっとしたイラストを入れてみても良いですね。