トクラス株式会社 住宅設備
“こころくすぐる” 水まわりで、最好の暮らしをかなえる。をビジョンに掲げ、水まわりを中心にトータルな住空間を提供しているトクラス株式会社さま。ラクスル エンタープライズを活用し始めたきっかけは「販促物制作の際の請求元を一元化したい」というものでした。今回は、まだラクスル導入開始から間もないトクラス株式会社さまに、同社のサポートを担当しているラクスルの中村が導入後の変化などを聞かせてもらいました。
目次
| 課題 |
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榮さま 「これまでもラクスルさんを利用していたのですが、ラクスル エンタープライズの契約はしていませんでした 。全国に30弱ある事業所が独自にチラシなどを作成する際に、担当者がそれぞれのアカウントから発注していたという感じです。そこにラクスルさんが、もともと当社が抱いていた請求書の課題を解決できるとお話ししてくださり、ラクスル エンタープライズの導入を決めました」
市川さま 「以前までは各拠点が印刷業者をそれぞれ選定し、自分たちで立替て支払いをしたあとに、本部の経理が返金する流れでした。これを発注先をラクスルに統一することで事業所は社内に支払予定の情報を共有し、後から会社が一括で請求書払いできるようになったのです。その結果、社員の負担が軽減するだけでなく、会社としてお金の流れがわかりやすくなりました」
坪井さま 「ラクスル エンタープライズの導入により、販促物の手配がすごく楽になりました。以前は発注したらコンビニで立替払いし、先方で入金が確認できたら発送されるという流れだったので、手間も時間もかかっていて。今は、社内で許諾が取れればすぐに発注できるし、発注先に悩むこともないので本当に早いです。最近、ノベルティ用にロゴ入りのタンブラーを大量発注したのですが、これは価格的に以前までの立替払いでは実現できなかったこと。『やりたい』を実現しやすくなりました」
坪井さま 「基本的には各事業所が独自に何かを企画して発注するケースが多いので、あまりありません。今回は当社の製品に大きなモデルチェンジがあり全国規模で販促企画を推進することになったので、本社にいる私が取りまとめて全国の事業所分を用意したため大量発注になりました」
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