企業ブランドイメージを守るためのデザイン管理、できていますか?
「企業としてのデザイン統一・管理がきちんとできていない…」そんなお悩み、ありませんか?ブランドイメージを守りたい、多拠点展開企業ならではのデザイン課題に対して、オンラインデザインを活用した解決方法をご紹介します。
「企業としてのデザイン統一・管理がきちんとできていない…」そんなお悩み、ありませんか?ブランドイメージを守りたい、多拠点展開企業ならではのデザイン課題に対して、オンラインデザインを活用した解決方法をご紹介します。
多くの支店や拠点がある企業が持っている課題の一つに、印刷物のデザインの統一や管理が難しいという現状があります。
本社や本部にとっては企業のブランドイメージが伝わるようなデザインで支店に印刷物を作成してほしくても、支店側にとってみれば、作成が難しい・できない、たくさんチラシを配布したいから好きにデザインを作りたい、キャンペーン内容が支店ごとに違うので自店舗の強みを出せるよう好きにデザインを作りたい、などの理由でなかなか統制が取れていないことも。
【本部】 本部がデザインを管理し、テイストを統一して企業としてブランドイメージを守りたい ⇒デザインを統一したい ⇒本部がOKを出したものだけ支店に使ってほしい(デザインの管理や把握) ⇒本部から配布した写真は権利などの問題があり利用期間を超えて使ってもらうと困る… |
【支店】 ・販促や求人のために積極的にチラシ作成したいが、本部のデザインチェックが厳しい… ・本部が決めたルールにのっとったデザイン作成が難しい ・デザインを作れる人とそうでない人がいる |
ブランドイメージを守るため、支店で使われているデザインの管理や把握を社内で行うことは大切です。
しかし、そのデザインの統制・チェックが取れていないと、支店が自由にデザインしてしまい、企業のブランドイメージの迷走を招いたり、著作権や景品表示法に引っかかってしまうことも。
そうなってしまうと、販促どころではなくなってしまいます。
そんな時、このようなデザインの課題もラクスルのオンラインデザインを活用して解決できます!
3900点もの多種多様なデザインテンプレートから、自由にチラシを作成できるオンラインデザイン。
今回は多拠点展開型企業でも活用実績のある、便利な共有・ロック機能を紹介します。
上のように、オンラインデザインでは可変部分以外を1枚絵にして編集できないようにロックする機能があります。
これで、可変部分を編集するのみで使えるテンプレートが作成でき、デザインの統一ができるようになります。
可変部分以外のロックをかけたテンプレートを、共有機能を使って支店(別アカウント)へ共有ができます。
これで本部のデザインの管理と把握、統制の課題を解決、支店の作成の手間も省けました。
【本部にとってのソリューション】 ・本部が作ったデザインを共有できるのでテイストが変わったり自由に作成してしまうことがなくなった ・本部アカウントにで作ったものを共有するのですべてのデザインを保存し管理ができる |
【支店にとってのソリューション】 ・本部がデザインをテンプレートとして共有してくれるので、チェック作業が不要に ・共有されたデザインの住所や電話番号などを編集するのみで簡単に完成させることができる |
デザインの管理はできたほうがよいですが、実際は難しいことも多いです。
企業ブランドのイメージを守るために、デザインやそのテイストを統一することはとても大切です。
また、自由にデザインしてしまい、写真などの著作権や文言(免責など)の不足により、思わぬトラブルを招くこともありますので、デザインの管理はしっかり行っていきたいですね。