DMを送るための住所情報を取得する3つの方法
個人情報保護法により個人の住所や氏名を集めることが非常に難しくなっています。本人にDM配信の可否確認を行う必要もあるため、余程のメリットがなければ住所などの個人情報を教えてもらえません。逆にメリットさえあれば簡単に個人情報を得ることができるのです。DMを送るために必要な住所情報を取得する3つの方法を紹介します。
個人情報保護法により個人の住所や氏名を集めることが非常に難しくなっています。本人にDM配信の可否確認を行う必要もあるため、余程のメリットがなければ住所などの個人情報を教えてもらえません。逆にメリットさえあれば簡単に個人情報を得ることができるのです。DMを送るために必要な住所情報を取得する3つの方法を紹介します。
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お得意様限定セールというイベントを見かけたことありませんか。「お得意様だけ」という特別感があってうらやましいですよね。試飲会や試食会なども「お得意様だけ」を強調して開催を続けると自分も行ってみたいと思うのが人間の心理です。「そのようなイベントの案内を出すために住所を教えてもらう」というアプローチは住所取得に非常に有効。その場合、受付を設置して案内を行うなどの対応がさらに有効です。
アンケートを記入してもらうだけでは住所を教えてもらうことはできません。「アンケートを記入していただいた方にもれなく◯◯をお送りいたします」という仕組みがあれば、アンケート記入者からの住所情報の取得が可能になります。しかもアンケート内容はCRMにつながる重要なデータにもなります。
財布の中を見てください。大型家電量販店のポイントカードやコンビニで提示するメンバーズカードが入っていると思います。それらを入手する際に住所の記入を行ったのを覚えているでしょうか。メンバーズカードやポイントカードはCRMとしても重要な役割を果します。お客さんに「お得」というイメージを持ってもらい、それと引き換えに住所などの個人情報を提供してもらいます。
まずDMを贈りたいから個人情報を教えてもらうという気持ちを一旦忘れてください。お客さまにとって良い情報を良いサービスを提供したい、そのために住所を教えてもらうという考え方ができるようになると、お客さまは住所などの個人情報を教えてくれやすくなります。住所取得は与えるものがあって初めていただけるものだと考えましょう。
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