お金なんてかけません!自分でできるチラシの配布方法
チラシを印刷するのに1枚2円、チラシを折り込むのに1枚4円。チラシは印刷して配布するほうが高いということを覚えて起きましょう。予算が限られている場合、自分で配布するほうが圧倒的にコストダウン出来ますよね。自分でできる配布方法を紹介します。
実は奥が深い自分で行うポスティング
チラシのポスティングの反応率はかなり低いものです。ポストに入っているチラシが読まれる確率だけでも低いのに、そこから連絡をとってくれる人はほとんどいないという現実があります。それでもポスティングは継続していればいつかは芽が出ます。読みたくなるキャッチコピーとデザインを心がけていれば、反響率も間違いなくあがります。
顧客拡大に繋がるコツコツ手渡し
手渡しのメリットは質問が出たときその場で商品やサービスの説明ができることにあります。ただし、その間はチラシを配ることができないので非効率的になります。それでもコツコツと手渡しを続けていれば、効果がまったく変わってきます。ただし、駅前のような公共の場ではチラシの手渡しが禁止されている場所もあるので必ず事前に確認してから行うようにしましょう。
ポスティングも手渡しも1度で終わらせない
ポスティングも手渡しも反響率はかなり低いため、1日中配布してもまったく効果が出ないこともあります。それでもポスティングも手渡しも継続して行う必要があります。何度かお客さまの手に届いていくうちに認知度が高まっていきます。実はチラシの効果はそこにあります。何度も繰り返すことで商品やサービスを認知してくれるようになります。あきらめずに何度も繰り返すようにしましょう。
まとめ
ポスティングも手渡しもおそらくあなたが想像している以上に効果は低いのですが、自分でやることでコストも下げられますし、効果を上げるためのコツも掴んでいけるようになります。定期的にチラシを作りなおして、何度も行うようにしてみてください。継続は必ず結果につながります。