インクジェットプリントTシャツの特徴
「オリジナルTシャツを作りたいけど、高そうだし、時間もかかりそう」と思われる方も多いと思います。そんな方に知っていただきたいのがラクスルのインクジェット印刷です。１枚あたり￥1,280から製作できて、入稿から出荷までの日数は10日前後。インクジェット印刷なら、記念写真やロゴ等のデータをそのまま、Tシャツに印刷できます。ぜひ一度お試しください。
目次
インクジェット印刷とは？
ラクスルのインクジェット印刷は、専用のシートに印刷したものを生地に圧着させるプリント方法です。用意されたデザインをフルカラーでそのまま印刷します。
フルカラーで自由にデザインできる
ラスクルのインクジェット印刷はフルカラーなので、非常に鮮やかで幅広い色の表現が可能です。グラデーションなど複数の色を使った繊細なデザインに対応できます。なお、ラスクルのシルクスクリーン印刷では「単色」のみの取り扱いとなります。 「単色」以外の色をご希望の方はインクジェット印刷をお選びください。
シルクスクリーン印刷とは、メッシュ状の版に直接インクを落とすことで色を乗せるプリント方法です。ラスクルでは62色から1色を選べます。シンプルなTシャツを10枚以上作成する場合におすすめです。
お手持ちのデータですぐに製作可能
思い出の写真やショップのロゴなど、ご希望のデータを元に印刷することができます。記念日やビジネスノベルティなど、幅広いデザインのご要望にお応えできます。
色数が増えても印刷料金は同じ
インクジェット印刷では「版」が不要なため、色数が増えても金額に変更はありません。鮮やかで多彩なデザインを再現できます。なお、シルクスクリーン印刷では色ごとに「版」と呼ばれる型が必要で、初めてそのデザインを印刷する際は、Tシャツ代とは別に「版代」がかかります。 小部数や多数の色を使ったデザインをご希望の場合は、インクジェット印刷をおすすめします。
大量にＴシャツをつくる場合は割高
インクジェット印刷では「版代」がかかりませんので、少部数での印刷に向いています。おおよそ20枚以上作成される場合は、1枚あたりの単価がシルクスクリーン印刷と比べて割高になります。
デザインの完璧な再現は難しい
生地の色が濃い場合は、下に白色のインクを敷いてから印刷（白引き）を行います。このためデザインの周囲に数ミリの白色のフチがつく場合があります。Tシャツ本体が白色の場合は白色を使用せずに色がある部分のみ印刷をおこないます。また、小さ過ぎるフォントや細かすぎる線幅の場合は、表現できない可能性があります。表現の難しいデザインが入稿された場合、ラクスルにて発見できた際は、デザインの修正をご依頼させていただきます。QRコードの読み取り保証はできませんので、予めご了承ください。
インクジェット印刷とシルクスクリーン印刷の特徴比較（ラクスルの場合）
| インクジェット印刷 | シルクスクリーン | |
|---|---|---|
| 注文総額（20部～） | 高い | 安い |
| 注文総額（1～19部） | 安い | 高い |
| 使用可能な色数 | 無制限（金・銀色、蛍光色には非対応） | 1色（金・銀色、蛍光色に対応） |
| 繊細な表現 | 〇 | △ |
| 納期（100部未満の場合） | 10日前後 | 11日前後 |
インクジェット印刷で作るTシャツの料金
胸のワンポイントのみ、フルカラーで１枚のみの印刷でしたら、ラクスルでは￥1,280で作成できます。（デザインを印刷する位置や面積によって価格が変わります）
写真やイラストをTシャツにプリントするならインクジェット印刷を選ぼう！
フルカラーで、写真や多彩なデザインをプリントできるのはインクジェット印刷です。繊細なデザインの印刷も可能です。ラクスルでは、印刷品質も各種試験で確認しておりますので、安心してご依頼ください。また、スタッフユニフォームやイベントでの使用、ノベルティなど、インクジェット印刷ではこのデザインや写真を使いたい！というご要望に幅広くお応えできます。ぜひ一度、ラクスルでオリジナルTシャツを製作してみてください。きっとご満足いただけます！