余ったチラシは、内容と用途が合えば再利用できる
情報が現在も有効で、汚れや大きな折れのないチラシなら、再利用を検討できます。ただし、残数を減らすためだけに配布先を広げず、そのチラシを受け取る人にとって役立つ内容かを考えましょう。
未配布のエリアや次回の配布に回す
商圏内にまだ配っていない地域があれば、対象となるお客さまがいるか、配布可能な建物があるかを確認したうえで、追加配布を計画できます。業務委託で配る場合は、エリアや日程の変更を依頼主と合意してから進めてください。
同じ地域へ後日配布する場合も、前回の配布日と今回の目的を整理します。新たな認知を広げたいのか、比較検討中の人へ再度案内したいのかで、配布先や時期の考え方は変わります。余っているからという理由で、短期間に同じポストへ何度も入れることは避けましょう。
例えば、期限のない店舗案内なら、次の配布時期まで保管する選択肢があります。一方、終了間近のキャンペーンでは、受け取った人が予約や来店を検討できる時間があるかも確認が必要です。期限内に投函できることだけを再利用の条件にしないようにします。
店頭での案内や、了承を得た設置に使う
自店のレジ付近や受付で手に取れるようにしたり、サービスを説明するときの資料として渡したりする方法もあります。新規来店者向けの案内、持ち帰り用メニューなど、紙面の内容と使う場面が合うものを選びましょう。
他店や施設に置いてもらいたい場合は、管理者へ事前に相談します。設置場所、枚数、期間、残った分の回収方法まで決めておくと、置いたまま忘れることを防げます。無断で共有スペースや既存のチラシラックへ追加することは避けてください。
修正して使う場合は、手間と伝わりやすさを比べる
一部の情報だけが古い場合でも、訂正すれば必ず使えるとは限りません。価格や期限などの訂正箇所が分かりにくかったり、表面と裏面で条件が食い違ったりすると、受け取った人を迷わせます。
修正を検討する場合は、責任者が紙面全体を確認し、古い情報が誤って読まれないかを点検しましょう。訂正作業にかかる時間や資材の費用も含め、新たに必要部数を印刷する場合と比較します。委託先に配布を頼む場合は、訂正シールなどを貼った印刷物を受け付けるかも事前に確認してください。