チラシ配布に時間をとられすぎていませんか?
お店、自社商品の集客・販促をするにあたって、チラシの配布は効果的な上に安価で手軽な手段の1つです。ただ、その手軽さゆえに、スタッフの時間をチラシ配布にとられすぎていませんか?1時間に何枚配れるかなど適切な枚数を把握しておきましょう!
お店、自社商品の集客・販促をするにあたって、チラシの配布は効果的な上に安価で手軽な手段の1つです。ただ、その手軽さゆえに、スタッフの時間をチラシ配布にとられすぎていませんか?1時間に何枚配れるかなど適切な枚数を把握しておきましょう!
自身でお金をかけずにチラシを配布する方法として代表的なものには、「新聞折込」「街頭配布」「ポスティング」の3つがあります。
「新聞折込」は新聞媒体に印刷したチラシを折り込んで配布する媒体です。
駅前などの路上でチラシを配布する「街頭配布」は、直接手渡しできるというメリットがある一方、その配布効率はエリアに大きく依存するという特徴があります。
「ポスティング」は、生活の中で必ず確認するポストへの投函のため、高い閲覧率を保ちながら、多くのエリアで高い配布効率が期待できます。
チラシの反響は、デザインや配布対象、商材によって大きく異なりますが、ラクスルのお客様アンケートによると配布に対して1%前後の反響があることが多いようです。
ということは、例えば100名の新規のお客様を獲得するには10,000枚のチラシを配布する必要があり、そのためには、街頭配布では100~200時間(1時間あたり50~100枚程度配布)、ポスティングでは50時間(1時間あたり200枚程度配布)の時間が必要となり、業務の合間に自分で行おうとすると1~2ヶ月もの時間がかかってしまいます。
ラクスルでは印刷から配布まで一括で請け負う、ポスティングサービスと新聞折込サービスを展開しています。10,000部といったまとまった部数でも印刷から配布までスピーディーに対応できます。また、長期間で少しずつ配布するのではなく、短期間で一気に配布することで、チラシの反響も実感しやすくなります。
チラシ配布は自力でもある程度できてしまう、手軽で効果のある集客・販促方法です。
ですが、そこに多大な時間をとられている方は、委託することによる本来業務により時間を割くための、時間節約を検討してみてください。