のぼり旗の風対策4つと起こり得るリスクについて徹底解説!

のぼり旗とは、集客やイベントの販促に用いられる宣伝用の旗です。設置するのはいいですが、風対策をしないとトラブルになるリスクがあります。そこでこの記事では、のぼり旗の風対策をしないままでいるリスクや、風対策の方法までを細かく解説します。

のぼり旗とは、集客やイベントの販促に用いられる宣伝用の旗です。設置するのはいいですが、風対策をしないとトラブルになるリスクがあります。そこでこの記事では、のぼり旗の風対策をしないままでいるリスクや、風対策の方法までを細かく解説します。
目次

のぼり旗の風対策をしないと起こるリスクは以下の3つです。
・宣伝効果が半減する
・転倒してケガなどのトラブルにつながる
・折れたポールが道路に転がる
リスクを知っていれば、正しく対処できます。以下で解説している内容から、風対策の必要性を学んでいきましょう。
1つ目の起こりうるリスクは、宣伝効果が半減することです。風対策をしないと、のぼり旗が強風にあおられてしまい、ポールに巻き付いたり巻き上がったりするでしょう。
巻き付きとは、ポールに旗がぐるぐる巻きになった状態を指します。巻き上がりとは、強風にあおられて上部にめくれ上がった状態になることです。いずれの場合も、デザインや文字が通行人に認知されず、設置した意味がなくなってしまうため、しっかりと対策する必要があります。
2つ目に起こりうるリスクは、転倒してケガなどのトラブルにつながることです。のぼり旗は1本のポールで立っているため、かなり転倒しやすいといえます。
人通りが多い場所では、倒れたポールが通行人に当たるリスクがあるだけでなく、倒れたまま放置されていると見栄えが悪く、いい印象を与えません。トラブルへの発展を防げるように対策しましょう。
最悪の場合、道路の中央に放置され、交通事故を引き起こすリスクも考えられます。そのためしっかり対策を施し、ポールが折れないようにすべきなのです。
ここからは、のぼり旗の風対策方法4つを解説します。
・巻き上がり防止グッズを使う
・巻き上がり防止効果のある加工をする
・のぼり旗の土台を重くする
・風の強い日は屋内に移動させる
4つの対策を施すことで宣伝効果を十分に発揮でき、トラブルに発展するリスクを抑えられます。以下をそれぞれ参考にしつつ、自身に合った風対策を講じてみてください。
1つ目の対策は、巻き上がり防止グッズを使うことです。巻き上がり防止グッズは複数販売されており、特徴を比較して自分が使いやすい物を見つけることが重要です。
くるナビ:ポールと紐の部分に通して巻き上がりを防止
サンドチッチ:のぼり旗の下部に設置し、重みで巻き上がりを防止
カラマナイ:のぼり旗の紐部分にぶら下げる重りで、重さで巻き上がりを防止
※巻き上がり防止グッズについてはのぼり用ポール・スタンドをご確認ください
2つ目の対策は、巻き上がり防止効果のある加工を施すことです。巻き上がりにくくなる加工方法には「棒袋縫い」があります。棒袋縫いとは、ポールを通す部分を筒状に縫う加工のことです。
棒袋縫いを行うことで、風の影響を受けにくくなり、巻き上がりを防止できます。結果的に宣伝効果も維持できるでしょう。また棒袋縫いは、ポールに通しやすいメリットもあります。
※棒袋縫いのデータ作成時の注意点はのぼり旗の印刷用データ作成方法の「塗り足し・文字位置」をご確認ください
3つ目の対策は、のぼり旗の土台を重くする方法です。特におすすめの土台は注水式のものです。注水式の土台は、水を入れることで重みを出し、ポールが倒れるのを防止します。
注水式のメリットは、持ち運びが楽なことです。移動させるときは水を抜いて運び、設置するときに水を入れれば、重みのある土台に早変わりします。砂を入れるとさらに重さを増やすことも可能です。
※注水台の詳細についてはポール・注水台について(のぼり旗印刷)をご確認ください
4つ目の対策は、風の強い日は屋内に移動させることです。そもそも風が吹いていなければ、のぼり旗が倒れるリスクはありません。屋内では風がしのげるため、転倒のリスクがなくなります。
ちなみにのぼり旗が倒れてしまう風速は、おおよそ14m/s以上とされており、この数値は強風注意報が出るくらいの強い数値です。そのため、強風注意報が発令されたときには速やかにのぼり旗を撤去し、歩行者や周辺住民に迷惑がかからないように努めましょう。