【ABテストで成約率UP】株式会社インディバル様のDM事例
株式会社インディバル IT・Webサービス
株式会社インディバル サービス推進本部 笹田様
サービス販促のためにDM・ダイレクトメールを利用
DMの長所を生かして認知度を上げ、成約率もUP
株式会社インディバル IT・Webサービス
株式会社インディバル サービス推進本部 笹田様
サービス販促のためにDM・ダイレクトメールを利用
DMの長所を生かして認知度を上げ、成約率もUP
目次
課題 |
|
---|---|
効果 |
|
インディバルは、「ショットワークスコンビニ」と「ショットワークスダイレクト」の二つの事業を展開しています。「ショットワークスコンビニ」は、コンビニ業界特化型の短期アルバイト求人サイトで、コンビニ事業者様が一日単位の求人を募集できるサービス、「ショットワークスダイレクト」は、事業者様が一日単位の求人を募集できるサービスです。
新サービスを展開するにあたって、マーケティングの手法に課題を感じていました。具体的には、そもそものサービス認知度の向上と、電話をした際の成約率の向上についてです。
現在、「ショットワークスダイレクト」では、事業者様への認知度向上を目的に、A4サイズのはがきDMをお送りしています。DMの裏面に申し込み用の記入欄を作ってFAXをしてもらっています。DMは見てもらいやすいので、認知度を上げるにはぴったな商材でした。
また、「ショットワークスコンビニ」では別の使い方をしており、店舗にご案内のお電話をする前にDMを送付しており、DMをお送りしている店舗とそうでない店舗では成約率がかなり違います。
1年前からDMを活用していますが、今ではお電話をすると「ショットワークス、知ってるよ!」と言ってもらえ、最初は数店舗だったご契約が現在は1,000店舗を超える規模にまでなりました。
ラクスルのサービスを使い始めたのは約5年前。知り合いが「すぐに印刷をやってくれるんだよ」と教えてくれたのがきっかけです。名刺やチラシの印刷をお願いするところから始まり、今では、サービス販促のためにダイレクトメールも利用しています。
使い勝手が非常によく、宛名リストはサイト上にアップロードすることで自動でチェックをしてくれます。エラーの有無もパッと見てすぐ分かるので便利ですね。
以前、分からないことをチャットで問い合わせたらすぐに回答が返ってきたのもとても助かりました。他社のDMと比較しても料金が安くて、対応が早いので最もニーズにマッチしたサービスだと思います。
また、少部数で印刷できるので、デザインは毎回細かく文言を変えたり、文字色を変えたりとA/Bテストをしながら、どのパターンが一番反響があるのかを検証しています。
DMの効果測定方法については、宛名の備考欄に発注日を印字することで、FAXで申込みが来た際に、いつ発注したDMの反響かがすぐに分かるようにしています。そうやって反響が出るまでのタイムラグも見ています。
DMを送る店舗のエリアについても、効果が出る・出ないエリアが分かってきたので、今度はどこに配ろう、と作戦を立てながら段階的にやっています。
今後はより反響率が高いといわれている圧着はがきのDMにもトライしてみたいと思っています。