【新聞折込でローコスト集客に成功】スタジオハコス様の事例
スタジオハコス 飲食
スタジオハコス 代表 尾幡様
屋上バーベキュー場オープンにあわせてPR施策としてラクスルの新聞折込を利用。
ローコストでの集客に成功。
スタジオハコス 飲食
スタジオハコス 代表 尾幡様
屋上バーベキュー場オープンにあわせてPR施策としてラクスルの新聞折込を利用。
ローコストでの集客に成功。
目次
屋上のバーベキュー場は、2017年にオープンしたのですが、言わずと知れた穴場スポットです。都内のバーベキュー場は数ヶ月待ちのところがとても多く、お客様からは「SNSでシェアすると待ちが出ちゃうかもしれないから、シェアしたくない」という、ありがたい感想をいただいています。ラクスルで作ったフライヤーを、店頭にずっと置いており、前の歩道を通行される方に持って行ってもらえるのですが、PRとしては近隣の人だけの限定になってしまうのが、これまでの悩みどころでした。
駅の線路を挟んで向かい側の人は、こちら側にはこない。そこで、屋上のバーベキュー場のPRで新聞折込チラシを利用したところ、新聞折込をした折込日にいきなり、課題であった駅の反対側からのお客様にお越しいただいて、1日で広告費がペイしてしまいました(笑)。
ラクスルのサービスは、リソースに余裕のある印刷屋さんと組んでいて、時間は掛かるがチラシができるというのは、前から知っていました。でも最近は体感ですが、納品が早いですね。
入り口のフライヤーのデザインは本当に簡単に作ったものです。ラクスルを使うと、紙質や品質に対して掛かるコストがとても低いので、気軽に作って気軽に試せます。とりあえず100部フライヤーを作って店頭に置いてみよう、反響みて、もう少しこういう風にしよっか、というPDCAサイクルが簡単に回せます。
あの金額ではとても自分ではできませんね。とりわけ小ロット、100部あたりでもお手軽に中小規模のお店でもできるところがメリットですね。普通の印刷屋さんだと小ロットで受けてくれません。今では完全にリピーターになっています。
今の課題は会社勤めの方の集客です。サラリーマンの方は会社の中で「ここでバーベキュー、よさそう!」といった情報交換を社内でしてくれ、口コミが広がりやすいので、積極的にアプローチしていきたいと思っています。ただ、朝、彼らが駅に向かうときは、立地的にうちの看板が見えず、帰りにしか見えません。そこがネックになっているので、のぼりをラクスルで作ってみようと思っています。
今検討しているのはポスティング。現在はポスティングは自分でやっていますが、企業勤めの人にアプローチができる可能性を秘めているのであれば、ラクスルでポスティングを頼もうと思っています。ポスティングチラシにクーポンを付けてお客様が実際に何人くるのかを測る、というのもやってみたいですね。今後も試行錯誤をしてみたいと思っています。