チラシの置き場所はどこにする?3つのスポット

チラシは配る以外にも「置く」という選択肢があります。配る方法と比べ、一度置けばそれ以降はチラシが無くなるまで補充をする必要もないため、労力ははるかに減ります。この記事では、そんな少ない労力で力を発揮するための3つのスポットをご紹介します。
チラシは配る以外にも「置く」という選択肢があります。配る方法と比べ、一度置けばそれ以降はチラシが無くなるまで補充をする必要もないため、労力ははるかに減ります。この記事では、そんな少ない労力で力を発揮するための3つのスポットをご紹介します。
まずは何と言っても自店です。置く場所としてはレジ横や卓上などが良いと考えられます。レジ横であれば、帰りの会計の際に渡せますし、卓上であればどこか時間の空いたときに顧客が自ら手に取る可能性があるからです。また、無料でチラシを置けるため、もしスペースがあればぜひ活用しましょう!
実は「他店」も優秀なスポットの一つです。基本は同じ業種ではないほうが良いですが、提供しているサービス内容や商品構成がかぶっていなければ大丈夫でしょう。飲食業を例に出すと、和風居酒屋に同じような店のチラシを置いても効果は少ないでしょうが、洋風居酒屋のチラシを置くことは効果があるかもしれません。
市役所や県庁、さらには行政が運営しているコミュニティースペースなども大いに活用しましょう。イベントの告知チラシなどをこういった場所に置くことができれば効果的です。その場所に来る人のニーズに合った内容のチラシであれば、手に取ってもらえるはずです。
以上がチラシを置く際に候補にあげておくべきスポットです。自店の場合は必要ありませんが、他の2つのスポットに置くには許可が必要なため、そのチラシが相手方のメリットになるような提案をしましょう。特に行政機関の場合は審査が厳しいため、事前にチェックされる項目を調べておく必要があります。