「高品質な写真を使いたい!」レンタルフォトの使い方
販促物を制作するにあたって、写真はどうされていますでしょうか?イメージに始まりセッティングから撮影まで行なうと、とんでもない高コストになってしまいます。そこで、レンタルフォトの出番です。今回は「聞いたことはあるけれど、どう使うの?」「なんとなく使っていたけれど、大丈夫?」といった方向けに、レンタルフォトについてご説明します。
販促物を制作するにあたって、写真はどうされていますでしょうか?イメージに始まりセッティングから撮影まで行なうと、とんでもない高コストになってしまいます。そこで、レンタルフォトの出番です。今回は「聞いたことはあるけれど、どう使うの?」「なんとなく使っていたけれど、大丈夫?」といった方向けに、レンタルフォトについてご説明します。
施設や美術品などのオフィシャル画像に多いのが、RMです。RMは「用途」「期間」「媒体」など、指定された項目を申告する必要があり、そのうえで料金が設定されます。申告した以外でまた使用したい場合は、あらためてまた購入し直さなければいけません。
RFは、RMと違って使用用途を管理されることはありません。一度購入すれば、その後何度でも自由に使えます。ただし、購入した本人以外が使用したい場合は、あらためてその人が購入する必要があります。また、営利目的で使用する場合は、規約によって追加料金など設定されている場合もあります。
魅力的に見えやすいのはやはり人物写真です。ですがその一方で、気になるのは肖像権についてです。人物写真を使用する際は、必ず「肖像権使用同意書」(モデルリリースとも言います)が交わされているかをサイトにて確認してください。この確認がとれない写真を使用すると、肖像権侵害になってしまう可能性があります。
レンタルフォトは企業を始め個人でも利用できる便利なサービスです。ですが、さまざまな取り決めのうえで購入することになりますので、きちんと理解したうえで利用することが必要になります。今回ご説明した内容はすべてのレンタルフォトサービスに適用されるルールです。これに合わせて、それぞれのサイトごとの取り決めを確認し、安全にご使用ください。