作業効率がアップ!ラクスルの無料テンプレートでポストカードを簡単に作成しよう
イベントや挨拶状、DMなど、さまざまな場面で使う機会があるポストカード。ただ、人手が足りずポストカードのデザインにまで作業を費やす時間がない企業も多いでしょう。 そんな企業におすすめなのが、ラクスルで無料作成できるデザインテンプレートを使用することです。今回は無料のデザインテンプレートについて紹介します。
イベントや挨拶状、DMなど、さまざまな場面で使う機会があるポストカード。ただ、人手が足りずポストカードのデザインにまで作業を費やす時間がない企業も多いでしょう。 そんな企業におすすめなのが、ラクスルで無料作成できるデザインテンプレートを使用することです。今回は無料のデザインテンプレートについて紹介します。
目次
自社でデザインしたほうがいいのか、それともテンプレートを使用すべきか悩む企業も多いでしょう。そこで、まずはテンプレートを利用するメリットを見ていきます。
デザインのテンプレートを利用する最大のメリットは、作業時間を短縮できることでしょう。なぜなら、デザインを作成するにはデザインの方向性を考えたり何度も修正を加えたりなど、デザインが完成するまでに多くの時間がかかるからです。
人手が少ないとデザインに多くの時間をかけられないこともあるので、そんな時にはデザインのテンプレートを利用するのが一番でしょう。また、テンプレートを使用することでデザインの一貫性も維持できるので、送付する相手にも企業イメージを印象付けられることでしょう。
無料テンプレートを利用すると、初期費用を最小限に抑えることが可能です。自社にデザインできる人がいない場合は、外部に発注することになるため、その分費用が発生してしまいます。
ポストカードを作成するたびに外部発注をすると、多額の費用がかかるでしょう。もし、デザイン費を削減できたとしたら、別のことにもっと費用を回すことができるかもしれません。ポストカードを送る機会が多い企業は、無料のデザインテンプレートの利用がおすすめです。
無料のテンプレートを利用するにあたり、どんなデザインがあるのか気になりますよね。ここからは、ラクスルのオンラインデザインで利用可能な無料のテンプレートの特徴を紹介します。
ラクスルでは、500案を超えるデザインテンプレートを用意。イベントやキャンペーンのお知らせなど目的に合わせて豊富なデザインが揃っているので、お気に入りのものを見つけられます。
また、定期的に新しいデザインが追加されるので飽きることもありません。お気に入りのデザインテンプレートが見つかれば、「テンプレートを選択する」をクリックして編集を行えます。
ラクスルには、白紙からデザインデータを作成できます。自社独自のデザインを作成したい人や、自社にデザインができる従業員がいない企業にはおすすめのサービスです。
操作方法は簡単で、オンラインデザインのトップページから「白紙から作成する」をクリック。編集画面に移行して、白紙から編集するだけです。片面ずつ作成することはもちろん、同じ画面で両面作成することもできます。
ポストカードと官製はがきの、明確な違いが分からない人も多いのではないでしょうか。ポストカードも官製はがきも、DMや案内状、挨拶状など、幅広い用途で使用できることに違いはありません。
ただし、印刷範囲に大きな違いがあります。官製はがきの場合は、周囲5mmが印刷されず白いフチが残ります。一方、ポストカードのフチは残らず全面に印刷することが可能です。
周囲5mmのフチですが、見たときの印象は大きく異なります。フチに余白を残すことなく全面に印刷した場合は、官製はがきよりポストカードを選ぶことが望ましいでしょう。
ここからは、ラクスルで無料のデザインテンプレートを使用する方法を解説します。初めての人でも簡単に操作できるので、無料のテンプレートを使用する場合は順を追って進めましょう。
ラクスルの無料テンプレートを利用するには、まずログインしなければいけません。ログインするには、会員登録が必要になります。会員登録は無料で行えるので、会員登録がまだの人はまず手続きを進めましょう。メールアドレスとパスワードの登録を済ませたら、ログインできます。
ラクスルにログインできたら、「デザインテンプレート一覧」から使用したいテンプレートを探します。「おすすめ順」「新しい順」「古い順」など検索する方法もあるので、これらを利用しながらお気に入りの1枚を見つけましょう。テンプレートが見つかったら、次は編集に入ります。
デザインテンプレートを選択したら、次は画像素材の挿入、住所や電話番号などのテキストの編集をしていきます。画像は、お手持ちの写真素材や企業のロゴマークを使用することが可能です。デキストや写真素材を挿入したら、編集は完了。
入稿データを取得して、実際に印刷する工程に進みます。最初だけ新規会員登録が必要ですが、登録してしまえば次は「テンプレートの選択」から始められるのでより簡単に作成できるでしょう。