イベントパネル

展示会・セミナー・販促イベントに最適なバックパネルや案内パネルを制作可能。サイズ・素材・デザインの選び方や活用シーン、よくある質問を解説。
展示会・セミナー・販促イベントに最適なバックパネルや案内パネルを制作可能。サイズ・素材・デザインの選び方や活用シーン、よくある質問を解説。
目次
B0(1030×1456mm):駅に貼るポスターとして利用されることが多いサイズ。遠くからでも目立ち、大型の広告や案内表示に適している。
A0(841×1189mm):学会ポスターや企業のプレゼンテーションボードとして人気のサイズ。大きなデザインや図表を掲載するのに適しており、視認性が求められる場面で活躍する。
B1(728×1030mm):イベントポスターや店舗の大型案内板としてよく使われるサイズ。視認性が高く、遠くからでも内容を伝えやすい。
A1(594×841mm):プレゼン資料や学会発表ポスター、店頭POPとして活用されるサイズ。情報量と省スペース性のバランスが良く、手軽に設置できるのが特徴。
B2(515×728mm):映画ポスターや商品プロモーションパネルに最適なサイズ。屋内外の案内表示としても使用され、視認性と省スペース性を兼ね備えている。
A2(420×594mm):店舗の告知ポスターや展示会の案内パネルとして利用されることが多いサイズ。比較的コンパクトながらも十分な視認性を確保でき、壁掛けやスタンド設置にも適している。
B3(364×515mm):比較的小型のパネルで、POPやメニュー看板、掲示板用として使われることが多い。視認距離が近い場所に適しており、手軽に設置できる点が魅力。
A3(297×420mm):壁に貼る案内表示やイベントの小型ポスターとして人気のサイズ。コンパクトながらも情報をしっかり伝えられるため、カウンターやレジ横の告知にも向いている。
W1800×H900mm:大型の展示ブースや屋外の看板として使用されることが多いサイズ。横長で視線誘導がしやすく、遠目からでも目に留まりやすい。
W1500×H900mm:展示会やプレゼンテーション用のボードとして適したサイズ。壁掛けや自立式パネルとして利用されることが多く、限られたスペースでも効果的に情報を伝えられる。
イベントパネルとは、展示会やセミナー、販促イベントなどで使用される視覚的な訴求効果の高いパネルのことです。企業やブランドの認知度向上、商品・サービスの説明、来場者への案内など、さまざまな用途に活用されます。よく使用されるパネルとして、直接印刷パネル、貼り合わせパネル、アルミ複合板パネルなどの種類があり、設置方法も自立式や壁掛け式、吊り下げ式など多岐にわたります。
イベントパネルに求められることとしては、まず 視認性の高さ が挙げられます。遠くからでも目を引くようデザインすることで、ブランドや商品の魅力を効果的に伝えることができます。また、 耐久性と可搬性 に優れた素材が多く、短期間のイベントでもしっかりと使用できるのがポイントです。特に、軽量で持ち運びしやすい発泡パネルや、耐久性のあるアルミ複合板などが人気です。さらに、 カスタマイズ性 も高く、用途に応じたサイズ・形状・加工が選べるため、企業のブランディングやイベントの雰囲気に合わせたデザインが可能です。
このように、イベントパネルは 情報伝達・ブランド訴求・会場案内 などの重要な役割を担い、イベントの成功に大きく貢献するアイテムといえます。
イベントパネルを選ぶ際は、 サイズ・素材・デザイン の3つの要素を考慮することが重要です。
1.サイズの選び方
パネルのサイズは、使用するスペースや視認性を考えて決定します。大規模なイベントや展示会では W1800×H900mmやB0などの大型サイズのパネル がおすすめで、遠くからでも目立つ効果があります。一方、受付や商品説明用には A1・A2サイズ などの中小サイズが適しています。
2.素材の選び方
素材によってパネルの用途や耐久性が変わります。
・直接印刷パネル: 短期間の使用向けでコストを抑えたい場合に適しています。
・貼り合わせパネル: 色再現性が高く、ブランドイメージを重視する展示会向け。
・アルミ複合板パネル: 耐久性・耐水性があり、屋外や長期間の展示に適しています。
3.デザインのポイント
視認性を高めるためには、 シンプルなレイアウトとコントラストの強い配色 を意識しましょう。文字情報は最小限にし、 キャッチコピー+画像やイラスト で直感的に伝えるデザインが効果的です。また、企業ロゴやカラースキームを統一することで、ブランドイメージを強く印象付けることができます。
イベントパネルには、用途に応じたさまざまな加工オプションを追加できます。
イベントパネルは、さまざまな場面で活用されています。代表的な活用シーンを3つ紹介します。
これらの活用シーンに合わせた適切なパネルを選ぶことで、イベントの成功率を高めることができます。
Q1. イベントパネルの耐久性はどれくらいですか?
素材によりますが、直接印刷パネルや貼り合わせパネルは短期間使用向け、アルミ複合板は屋外でも半年~1年以上の耐久性があります。長期利用する場合は、耐水性や耐候性のある素材を選びましょう。
Q2. 屋外で使用できますか?
屋外使用には、 アルミ複合板やラミネート加工が施されたパネル が適しています。短期間の展示用途であれば、その他のパネルも屋内で使用可能です。
Q3. パネルの設置方法にはどんな種類がありますか?
自立式・壁掛け式・スタンド式などがあります。自立式はイベントブースや店頭プロモーションに適しており、壁掛け式は会場装飾として便利です。用途や設置環境に応じて適した方式を選びましょう。
Q4. データ入稿の際の注意点は?
印刷用データは 解像度350dpi以上、CMYKカラーモード、塗り足し3mm を推奨します。文字サイズは通常使用する印刷物よりも大きめにし、視認性を確保しましょう。
Q5. 短納期対応は可能ですか?
対応可能な場合が多いですが、デザインやサイズによって異なります。事前にスケジュールを確認し、余裕を持った注文をおすすめします。