「ロゴマーク」をつくるときの3つの選択肢
多くの企業には、そのイメージを象徴するものとして「ロゴマーク」というものが存在します。チラシの中にもそのマークがあるだけで「あっ、あの会社だ」と一瞬で分かってもらえるため非常に便利なのです。今回はそんな「ロゴマーク」をつくるときの3つの選択肢をご紹介します。
多くの企業には、そのイメージを象徴するものとして「ロゴマーク」というものが存在します。チラシの中にもそのマークがあるだけで「あっ、あの会社だ」と一瞬で分かってもらえるため非常に便利なのです。今回はそんな「ロゴマーク」をつくるときの3つの選択肢をご紹介します。
最近はネットの中に無料のロゴデザインテンプレートが存在します。そこまでデザインにこだわっていないのであれば、そういったテンプレートを使ってロゴを作ってみるのもよいでしょう。しかし、この方法では他の企業と似てしまう可能性が高くなります。
ランサーズやクラウドワークスといった「クラウドソーシング」を利用して作成する方法です。自分で発注金額まで決められるため、デザイン事務所に頼むよりも安価で仕上がるケースが多いでしょう。ただ、ネットでのやり取りとなるため、細かいイメージの共有が難しかったり、相手の顔が見えない不安は少なからずあります。
品質に重きをおくのであれば、この方法がベストといえます。対面での丁寧な打ち合わせをすることにより、細かなイメージの共有、そして都度の修正も比較的スムーズに行えるでしょう。唯一心配な点は、他の方法に比べ単価が高い傾向にあることです。
デザインロゴを作るには「自作」「クラウドソーシング」「デザイン事務所」の3つの選択肢が存在します。品質を求めれば求めるほど、当然のことながら単価は上がってきます。自社のコストと求めるクオリティを天秤にかけながら、ベストな選択肢を選んでいきましょう。