ちょっとの工夫で来店率アップ!3つの小技
神は細部に宿るとよくいいますが、チラシの制作も同じです。ちょっと工夫を加えるだけで、来店率が劇的にアップします。今回の特集はそんな小技を3つ紹介しちゃいます。
神は細部に宿るとよくいいますが、チラシの制作も同じです。ちょっと工夫を加えるだけで、来店率が劇的にアップします。今回の特集はそんな小技を3つ紹介しちゃいます。
スマートフォンなどで、地図などを見ながら、来店するケースが増えていると思いますが、駅から遠かったり、看板が分かりにくかったりすると、迷子になってしまうもの。そんな時は、地図の近くに「分かりにくいので、こちらにお電話ください」と書くことで、来店率アップ。
効果1.一度、電話をすると、来店しないといけない気分になります。
効果2.詳細に案内することで、不安が無い状態で来店できます。
効果3.お客さんがどこで迷うかなどがわかるので、地図などを分かりやすくすることができます。
100円値引きや10%値引きなどは、商品が必要では無い人にはなかなか響きません。そこで、同じくらいの値段の景品をチラシを持ってくるだけでプレゼントするというテクニック。チラシの効果もわかる上に、来店促進に繋がります。
効果1.まずは店に来てもらうことで、場所とお店の中身を理解してもらえます。
効果2.景品を渡す時に、コミュニケーションするので、商品の説明ができます。
効果3.景品を持ってもらうことで、お店のことを景品を見るたびに思い出してもらえる。
とにかく、分かりづらい、または駅から遠いところにあるお店は、駅からの行き方を写真で提示して、行き方を説明しましょう。こちらは携帯電話を持っていない方などに有効です。行きたいけど、電話するのは・・・という方に来てもらえます。
効果1.チラシだけで来てもらえるので、電話対応不要。
効果2.電話が掛かってきても、写真通りに案内できて、簡単。
効果3.チラシを持ちながら、来てもらえるので反響が分かりやすい。
今回は本当に小技3つでした。チラシというと、全体感や細かい文章に目がいきがちですが、こういった細かな気遣いが効果的に利いてくるのも事実。お客さんの立場に立ってみたら、こういった行き届いたチラシはイメージも良いですよね。チラシを作成したら近所や来てほしいお客さんのエリアなども考えてみてポスティング・新聞折込などで作ったチラシを配布しましょう!より効率的に効果が見えてきます!