販促にも使える!うちわのデザインアイデア集
うちわはデザインによって高齢者に好まれる渋いアイテムにも、若い女性に好まれるかわいらしいアイテムにもなるもの。
印刷物を骨組みに貼り付けるだけでなく、骨組み自体がないデザインなどさまざまなタイプがあります。
この記事ではうちわのデザインのアイデアを紹介します。
うちわはデザインによって高齢者に好まれる渋いアイテムにも、若い女性に好まれるかわいらしいアイテムにもなるもの。
印刷物を骨組みに貼り付けるだけでなく、骨組み自体がないデザインなどさまざまなタイプがあります。
この記事ではうちわのデザインのアイデアを紹介します。
目次
このうちわの特徴は平らな面で自立するということ。一般的なうちわにある骨組みも一切なく、持ち手部分は金属のおもりのような形状。
いろいろなオシャレな柄があるので、使わないときはインテリアとして飾って置くことができます。
うちわがステキなデザインでない場合、隠して収納することになります。その結果、使いたいときにどこに行ったかわからなくなってしまうのです。
この自立タイプのうちわなら、いつでも見えるところに置いておけるため、使いたいときにぱっと手に取ることができ便利なタイプです。
デザインを損なわないように小さめにお店の宣伝を入れるのがおすすめです。
ピザのような形の紙が3枚繋がっていて、スライドさせることにより扇子のようにして使うことができるうちわ。
扇子のように大げさな感じがなく、またデザインもポップなものが多いため、若い女性が使用していても違和感がありません。
扇子に比べて価格もお手頃なので、万が一なくしてしまってもショックが少なくて済みます。
コンパクトサイズで手帳などに挟んで持ち歩けるので、お店の住所や電話番号を印刷しておくのもおすすめです。
車の窓の紫外線対策で取り付けるスクリーンのように丸めてコンパクトに収納できるタイプのうちわ。
持ち運ぶときはコンパクトで、使うときも一瞬で広げることができるので便利。スクリーンや収納ケースにブランドロゴを入れて販促用にするのにもぴったりのタイプです。
費用は約80円からあり、1個からでも注文できるネットショップもあります。
楽器店で販売されているのは、バイオリンやギターなどの楽器型のうちわ。音楽好きにはたまらないデザインです。
食べ物型、動物型、植物型など、アピールしたいことやお店の商品によって形を変えるとさまざまな販促に応用できるデザインです。
浴衣やかわいい柄のテキスタイルを貼り付けてつくるうちわ。生地を貼り付けると高級感がでるため、商品のノベルティとして使用するのもおすすめです。
アパレルブランドなら、自社オリジナルの生地や、洋服を作ったものと同じ生地でうちわを作れば顧客に喜ばれること間違いなしです。
水うちわとは竹の骨組みに極薄い紙を貼り、専用のニスを塗って仕上げることで、みずみずしい透明感が表現できるうちわ。岐阜県で生まれたうちわのデザインです。
職人の技と竹などの自然素材で高級感や風情を表現できます。高級旅館のおみやげとして、旅館の名前を入れて配るのも良いですね。
うちわ面と持ち手の柄を別々に作って最後に組み合わせるのが特長のうちわ。京都らしい和のデザインが風情を醸し出しています。
和風カフェなどで販売するうちわに京風のデザインを施すと雰囲気がぴったり合いますよ。
最近よく見かける販促用のうちわは、柄がないうちわ。正円の形に切り取られた厚紙をうちわとしても使用できるタイプです。
印刷をするスペースがたっぷりあるので、温泉スタンプラリーの台紙として活用したり、クーポンをのせるのもひとつのアイデア。
持ち手に丸い穴を開けて、その穴を口に見立てて顔のイラストが描かれているうちわなども面白いですね。
販促やお店の宣伝、イベントなどで使用するうちわのデザインを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
これらのデザインを参考にオリジナルのうちわを作ってみてくださいね。