カラー封筒印刷

企業や団体の印象を左右する「封筒」。本記事では、フルカラー封筒印刷のメリットから、選べる用紙・色の種類、注文手順のポイントまでを詳しく解説します。ラクスルの豊富なテンプレートもご紹介しますので、初めての方も安心です。

企業や団体の印象を左右する「封筒」。本記事では、フルカラー封筒印刷のメリットから、選べる用紙・色の種類、注文手順のポイントまでを詳しく解説します。ラクスルの豊富なテンプレートもご紹介しますので、初めての方も安心です。
目次
カラー封筒印刷には、企業や団体のブランド力を向上させる効果があります。ロゴやデザインを施したカラー封筒は、受け取る相手にプロフェッショナルな印象を与えることができ、信頼性や存在感を高めます。たとえば、取引先や顧客に重要な書類を送付する際に、カラー封筒を利用することで他社との差別化が図れ、記憶に残りやすくなります。また、個性的なデザインや色使いを活用すれば、他の郵便物や広告に埋もれることなく目立つことが可能です。特に、ダイレクトメールや招待状などでは、開封率の向上に繋がります。
さらに、カラー封筒は用途に応じてさまざまなサイズや紙質を選ぶことができるため、多様なビジネスシーンやイベントに対応できます。例えば、企業のキャンペーン用やイベントの招待状など、特定の目的に合わせた演出を簡単に実現できます。このように、カラー封筒印刷は、単なる情報伝達のツールを超え、受け取る側に強い印象を与える重要なコミュニケーションツールとなります。
ラクスルのカラー封筒印刷では、選べる種類が豊富で、目的に応じた選択が可能です。以下は具体的なカラー封筒の種類とそれぞれの特徴について紹介します。
彩度の高い鮮やかな色調の封筒です。
※封筒の中身がやや透けてしまうことがございます。個人情報などを送る場合はソフトカラー透け防止加工紙をご選択ください。
やさしい印象の淡い色調の封筒です。
※封筒の中身がやや透けてしまうことがございます。個人情報などを送る場合はソフトカラー透け防止加工紙をご選択ください。
封筒の中身が透けにくく、個人情報を送るのに適したソフトカラー紙です。
ブルー、グレー、クリーム、ウグイス、アクア、ピンク、グリーンがあります。
色味はソフトカラー紙と同じですが、比較すると少し暗めです。
FSC認証を得たカラー紙で、封筒裏面底部にFSCマークが入っています。
クリーム、ミズイロ、グレー、ウグイス、スカイがあります。
色味はカラー紙と同じです。
※封筒の中身がやや透けてしまうことがございます。個人情報などを送る場合はソフトカラー透け防止加工紙をご選択ください。
FSC認証を得たソフトカラー紙で、封筒裏面底部にFSCマークが入っています。
ブルー、アクア、グリーン、グレー、ピンクがあります。
色味はソフトカラー紙と同じです。
※封筒の中身がやや透けてしまうことがございます。個人情報などを送る場合はソフトカラー透け防止加工紙をご選択ください。
カラー封筒印刷を注文する際は、まず目的や用途を明確にし、それに合った素材やサイズを選ぶことが重要です。例えば、企業の重要な書類を送るために信頼性を強調したい場合には、しっかりした厚みのある封筒が適しています。
次に、デザインを作成します。多くの印刷会社ではテンプレートが用意されているため、初心者でも簡単に作成可能です。ロゴや文字の配置、フォントサイズ、色彩バランスに注意して、伝えたいメッセージをわかりやすくデザインしましょう。
注文時には、注文内容がデザインデータと一致しているかの校正も大切です。具体的には、文字の誤りやフォントの一貫性、色の再現性、配置のズレなどをチェックすることが重要です。印刷可能な領域内に内容が収まっているかの確認も必要です。校正を怠ると、仕上がりが期待と異なる結果になり、再印刷が必要になることもあります。
白以外の封筒では、インクの色が封筒の地色に影響されるため、文字が読みづらくなったり、意図したデザインにならなかったりすることもあります。カラー印刷や特色インクを使う場合は、封筒の色との相性を事前に確認しておきましょう。
