デザインの基礎知識。デザインはお弁当箱と同じつめ方でできる!
チラシを作ってますでしょうか?デザインをしようと思っても、ごちゃごちゃっとしてとても見づらいとなってしまうケースが結構あると思います。そこで、見やすいデザインを作るにはどうすれば良いかというのをレクチャーしたいと思います。
チラシを作ってますでしょうか?デザインをしようと思っても、ごちゃごちゃっとしてとても見づらいとなってしまうケースが結構あると思います。そこで、見やすいデザインを作るにはどうすれば良いかというのをレクチャーしたいと思います。
まず、チラシを作るには何を入れるかということを決めなければいけません。チラシでどんなことを伝えて、どんな情報を入れるのかを決めることが重要です。
最初にこれをしておかないと、どんどんどんどんあれも入れたい、これも入れたいとなって情報過多。いっぱい書いてあるけど、何が言いたいのかわからない状態になります。
商品のことなのか、お店のアクセスなのかなど、上記の入れたい内容で似ている情報を分類します。
分類された情報は近くに無いと、意味がわからなくなるのでセットで今後の配置などを考えます。
次に、チラシを思い切ってお弁当箱みたいに区切ってください。特に左上or上に大きいスペースを取って、一番言いたいことを言うスペースを作るのは必須。その後、下の方を区切っていきます。
区切る数は、上で決めた入れたい内容で分類した数だけ分けてください。
場所と入れる内容分類が決まったら、そこに入れていくイメージです。
お弁当箱につめていくのをイメージしてください。まずは、大きいものから入れていき、だんだん小さいものを入れると入れやすいのはデザインも同じです。
デザインはセンスが大切だ!みたいに言われる時もありますが、基礎はお弁当箱のつめ方と同じです。まずは基本的なやり方をマスターした後に、変わったデザインなどに崩していくということが大切。
基礎ベースに応用ができるというのはデザインも同じです。このやり方でまずはやってみてくださいね。