専門集客術!路地裏の店に効果的なチラシテクニック!
今回は路地裏のお店に効果的に集客するチラシの作り方をご紹介します。路地裏のお店は、まずお店の認知度が低くなってしまうことを懸念しますよね。さらに、店まで来てもらうためのルートを顧客にわかって頂く必要があります。最後に店に来るメリットを提示することが大切です。順を追って説明をしていきます。
地図を全面的にデザインに組み込む
まずはお店までの地図を全面的にデザインに組み込みましょう。背景として採用しているチラシもあるくらいです。とにかく店の商品情報よりも店の所在地をメインメッセージとして伝える必要があります。地図をどのように目立つ形でチラシに組み込めるか考えてみましょう。
店までのルートを写真で紹介する
次に店までのルートを3段階に分けて写真で用意します。それらを全てチラシに盛り込むことで新規顧客が難なく店にたどり着けるよう、工夫をするのです。実際に店員が店まで向かう様子ということで写真の中に店員の姿を入れても良いかもしれません。その方が心象がよくなります。
来店特典のクーポンをつける
最後にチラシにクーポンをつけましょう。やはり、路地裏にあるということでわざわざ行かなくてはいけないという心理状況になってしまいます。その心理状況を打破するのがクーポンです。5％オフや粗品の提供などあまり無理をしなくて大丈夫ですから、何かしらのメリットがあるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?路地裏ならではの悩みを解決するチラシ構成をご紹介しました。解決すべき課題は所在地の伝達と来店するメリットでした。これらを盛り込めば、まずは第一段階がクリア。あとはキャッチコピーやイラストなどをふんだんに使って魅力的なチラシを作ってくださいね!
