開業準備に必要なものは? ~ ベンチャー企業編 ~
最近は株式会社設立が緩和されたことと、IT化が進んだことで開業する方が増えています。仕事を始めてから、「これが必要だった!」とならないためにも、最初から準備をすることをおススメします。
こんなものがあれば便利というものをご紹介いたします。ぜひ、参考にしてください。
※ラクスルで取り扱いの無い商品もありますので、ご注意ください。
最近は株式会社設立が緩和されたことと、IT化が進んだことで開業する方が増えています。仕事を始めてから、「これが必要だった!」とならないためにも、最初から準備をすることをおススメします。
こんなものがあれば便利というものをご紹介いたします。ぜひ、参考にしてください。
※ラクスルで取り扱いの無い商品もありますので、ご注意ください。
・名刺
・PC
・ホームページ
最低限、これだけあれば出来ちゃうのがベンチャー企業の強みですね。家を事務所登録してしまえば、ほとんどお金がかからずに出来てしまいます。IT化の素晴らしさを感じますね。
最近は無料のホームページ作成ツールなども充実しておりとても始めやすくなっています。
・折りパンフレット ※商品のメニューを説明しやすい資料
・チラシ ※会社の概要を短い時間で説明できるような資料
・冊子 ※商品の利用事例などをまとめた資料
・タブレットPC ※プレゼン用
・ポータブルWifi ※タブレットPCをオンライン化するため
ベンチャー企業で認知度が低い最初はお客様になってもらうのはとても大変です。そんな時に営業ツールがいくつかあれば、説明がしやすく使ってもらいやすくなります。
特に、事例集などは説得力が非常に高く顧客も求めている情報。上司の説得にも使ってもらえますね。タブレットPCなどを使うと、さすがIT系と見えるのもポイントアップ。
とはいえ、まだまだ紙の営業ツールが効果的なのも事実。相手の状況などに合わせて、使い分けをおススメします。
・ポスター ※社内などに貼って、来社した方に対してアピール
・営業用紙袋 ※営業時に持ち歩くと、メジャー感アップ
・オリジナルグッズ ※メモ帳や付箋、ボールペンなどいつも使えるグッズ。ラクスルでは名入れタオルとうちわを販売中
社名を知ってもらったり、覚えてもらうために有効なグッズです。サービスに興味を持ったけれど、名刺を失くしたりしてしまって、連絡先が分からず諦める。なんてことを防ぐために重要です。
※ラクスルも別の会社さんの名前と間違えられることがあります・・・
自分たちが知らないうちにチャンスを逃すのを防ぐためにも、細かいアプローチでお客様を獲得しましょう。
AIDMAの法則というものによると、人が動くまでには
A(アテンション)=注意 社名やサービスを知ってもらうこと
I(インタレスト)=興味 興味を持ってもらうこと
D(デザイア)=欲求 物などを欲していること ※ベンチャーの場合ですと、サービス利用をしたいと思ってもらうこと。
M(メモリー)=記憶 覚えてもらうこと
A(アクション)=行動 サービスを利用してもらうこと
このように行動します。WEB上で一連のことをするのがITの良さであったりしますが、サービスによっては営業などが必要な会社さんも多く存在すると思います。
WEB広告のみだと、結局お客様が定着せず困ってしまう・・・なんてことも聞いたことがあります。WEBでも、リアルでもアプローチするためにもいろいろなグッズを利用してお客様の獲得を目指してください。
ベンチャー企業っぽく、スタートダッシュするためにも事前準備をしっかりしてお客様にアプローチしてください!
※ラクスルでは現在、ホームページ、タブレットPC、ポータブルWifi、営業用紙袋、オリジナルグッズ(一部)の取り扱いがございません。あらかじめご了承ください。