どう使う?人気の「折り加工」を一挙ご紹介します!
12種類もある折り加工、実際にどんな風に使われているのか気になるところですよね。少し地味ではありますが、ラクスルにご注文いただく折り加工の人気ランキングを発表したいと思います。
No.1 【A4の巻き3つ折り】
A4を3つに折った定番の折りパンフレットです。一番目にする機会も多いですね。
ラクスルにご注文いただく折り加工注文の中でも、ダントツ多いのがこの仕様です。
No.2 【A4仕上がり2つ折り】
簡易な企業案内や、サービス概要資料・媒体資料などによく利用されています。
舞台のパンフレットなどでも使われることが多いようです。
No.3 【A4の外3つ折り】
Z型に折ることで、右開きにも左開きにも対応できるパンフレットを作ることができます。
2つの軸で訴求したいことがある時など便利ですね。
No.4 【DM折り(2つ+3つ折り)】
意外にも多いのが、このDM折りです。A3サイズでDM折りを指定すれば、長形3号の封筒に収まりダイレクトメールに適しています。
3つ折り部分は「巻き3つ折り」と「外3つ折り」からお選びいただけます。
チラシ・フライヤー印刷の折り加工と折りパンフレット印刷の違いは?
チラシ・フライヤー印刷の折り加工オプションと、折りパンフレット印刷でできることは、基本的には同じです。
大きく異なる3点をご理解いただけると、用途に応じて迷わずご発注いただけますので、ここでご紹介いたします。
選べる紙が異なるので用途で使い分けましょう
チラシ・フライヤー印刷では70kgの斤量の紙、折りパンフレット印刷ではハイマッキンレーアートという高級光沢紙が選べます。大量に配り歩く時には前者を、ブランド力やサービスの良さを訴え、お客様の手元に残したい時には後者を。ブランド訴求と認知アップで紙を使い分けてみるのもおススメです。
紙のサイズを変形できるのはチラシ・フライヤー印刷
チラシ・フライヤー印刷では、変形サイズを指定する事ができます。
チラシからサイズを選びます。変形後のサイズに近い紙の種類を選択します。紙の種類のプルダウンの横にある変形サイズのボタンを押すと、右側に、サイズを指定するボックス出てきますので、具体的なサイズを入力ください。
3つ折り加工後がA4サイズにできるのは折りパンフレット印刷
折り加工後のサイズがA4となる3つ折りの折り加工は、折りパンフレット印刷のみでご注文いただけます。
※折り加工後のサイズがA4となる2つ折り加工は、どちらからでもご注文いただけます。チラシ・フライヤー印刷の場合、A3サイズの折り加工オブション「2つ折り」をご選択ください。
※B版やA4よりもさらに小さいサイズの折り加工については、すべてチラシ・フライヤー印刷からご注文ください。