【全国300店ごとにオリジナル印刷物を低コストで】パナソニック株式会社様の事例
パナソニック株式会社 住宅設備
パナソニック株式会社のリフォーム政策推進部様では、2020年9月以降、「ラクスル」のオンラインデザイン機能なども活用しながら、新たな販促活動に挑戦されています。ご担当者様に、導入の成果と今後の展望についてお話をうかがいました。
パナソニック株式会社 住宅設備
パナソニック株式会社のリフォーム政策推進部様では、2020年9月以降、「ラクスル」のオンラインデザイン機能なども活用しながら、新たな販促活動に挑戦されています。ご担当者様に、導入の成果と今後の展望についてお話をうかがいました。
目次
ラクスルを選んだ3つの理由 |
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「ハウジングシステム事業部では、主にシステムキッチンやバスルームなどの内装や床材といった住宅資材を取り扱っています。また、パナソニック全体で販売しているエアコンやエコキュートなどの製造・販売も我々事業部で担当しています。その中で、我々リフォーム政策推進部は、パナソニックの住宅設備用品を販売いただく施工会社さん、つまりお客様からリフォームを請け負う企業(政策店)さんを統括する部門になります。
全国に300店舗あるパートナー店を対象に『PanasonicリフォームClub』という名称でネットワークをつくり、販売促進のためのシステムやチラシをはじめとした発行物を制作しています」
「きっかけは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、事業の売り上げの見通しが立たなくなったことです。店舗は休業せざるを得なくなり、お客様と直接お会いすることができなくなりました。当然、コスト削減の必要も出てきて、固定費の削減も検討し始めたんです。パートナー店に対する販促施策については、これまで本部で企画したものが3割、残りの7割程度は各エリアの営業部が担当していました。しかし、お客様に会えなくなってしまった今、エリアごとに試行錯誤するよりも本部主導で売り上げ全体の底上げをしていく方向に舵を切って、予算を本部で効率良く管理していこうということになりました。
当初はWEBのほうに力を入れていたのですが、そうは言っても紙の媒体を使うこともある。ならば、印刷費等の固定費の削減と、配布方法等の効率アップ、またそれによる投資にもつながるようなITを使った革新的な手法を取り入れたい。そこで、「ラクスル」さんを使えば、今までできなかったことができるんじゃないか、よりフレキシブルにパートナーに価値を提供できるのではないか、と考えました。
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