リモートワーク時代の集客方法とは?
リモートワークが増えてきた昨今では集客をどのように考えればよいか、どのように集客すればよいかを、ラクスルのマーケティング部長である安井が解説します。
リモートワークが増えてきた昨今では集客をどのように考えればよいか、どのように集客すればよいかを、ラクスルのマーケティング部長である安井が解説します。
目次
みなさん、こんにちは。
ラクスルでマーケティングをしております安井と申します。
私も家でこちらの記事を書いています。
リモートワークが普通になった今とそれまででは何が違ってどのように集客をすれば良いかを考えていきたいと思います。
【変わった点】
1.家からオフィスへの移動が無くなった
2.街への外出が減る
【それにより起こったこと】
1.打合せが対面でなくなった(TV会議など)
2.セミナーもオンライン化
3.外食から家食へ
【裏で起こっていること】
1.Youtubeなどスマホエンタメ系が多く視聴されるようになった
2.テレビが多く視聴されるようになった
3.リアルからネットへの促進が多くされるようになった
4.公共交通機関の利用減
5.SNSの利用増加
簡単に言うと、お客様は日中家にいることが増えたということになります。
今までは非常に有効だった店頭での集客が、ショッピングや出歩きが無くなったことで効果が薄くなっているという状態です。
現に今は出前や家まで食事を運んでもらうサービスやネットショッピングが大盛況とのこと。
では、こんな時代にどうやって集客をするかですが、シンプルに考えれば家にいる方に対してどうやってアプローチすれば良いかが重要になってきます。
新規のお客様の場合:
・TVCM、Youtube動画等、エンタメの合間に打てる広告
・家に直接広告を届けるポスティング、新聞折込(ラクスル商品)
・SNS広告およびSNS利用
リピートのお客様の場合:
・(住所やメールアドレスがあれば)紙のダイレクトメール、E-mail
BtoBのサービスの場合、会社に送ってもお客様が出社していないため、直接お客様の家へ送る必要があります
上記のように、現在の状況に合わせた広告や告知を行うことで集客は可能です。もちろん、更に今の時代はホームページなどは必要になってくるでしょう。
今日ご紹介したサービスの中でラクスルでご提供できるサービスは以下です。
何かしらお役に立ててれば幸いです。