チラシ一枚で、どんなことができるのか?無限の可能性

最終編集日:2023年06月21日

スマートフォンが世の中のほとんどの人に普及し、インターネットでいろんなものを調べる時代。しかし、まだまだチラシを目に触れる機会が多いのも事実。チラシにどんな可能性があるのかということについて、お伝えしたいと思います。

お店・会社・商品の名前を知ってもらう

チラシ自体を配布して、目に触れてもらうことで知らなかった人に知ってもらうことができます。

こんなところにこんな店があったんだ！なんて思ってもらうこともあります。駅前じゃなくても、有名じゃなくても、チラシで勝負できますね。

チラシで見たイメージで実はお店のイメージをつけてもらうことができます。

ブランディングというものですが、スーパーのチラシのように商品がたくさん並んでいて、価格がアピールされていると安いイメージ。黒ベースで文字の少ないデザインだったら、高級でおしゃれなイメージ。やさしそうな人やイラストを使うと、ほっこりとしたイメージ。

事実をいろいろとひっくり返してみると、魅力的な内容がある場合がありますよ。

このように、デザインひとつとっても、お店のイメージがガラッと変わります。お店に来て欲しい人をデザインで変えることができますね。

既に知っている商品や会社名などでも、語らないとわからないような内容だと、きっちりと説明する必要があります。

例えば、100,000円のコートよりも、イタリアの職人がひとつひとつ手作りで作ったコートの方が商品に対して感じる価値が大きく違います。

しかし、上記は文言で書くだけでなく、実際に手作りしている写真などを載せたり、説明したりと情報が必要です。そういったこだわりなどを理解してもらうためには、チラシなどを使って説明することが効果的です。

商売をやっていると、ファンが一定数いると思います。そんな方たちはお店・会社にとってとても大切な方々。

広めてもらいやすいように、紹介しやすいようなチラシが必要です。

例えば、内容はお店や商品など簡単に紹介した内容にして、最後に紹介用のクーポンなどをつけます。購入した方にのみお渡しなどをすると良いですね。紹介用のクーポン内容は紹介者と非紹介者が使えるクーポンなどだと、とても良いですね。

チラシと一言に言っても、どういう目的のためにチラシを作るかによって、内容が大きく変わってきます。

とにかく、知ってもらいたいのか、理解してもらいたいのかなど目的を意識することが大切。目的を持って、チラシを制作すると、反響もぜんぜん違いますよ。
ぜひ、お試しあれー。