意外といろいろある?挨拶状を送るタイミング
最近はメールでのコミュニケーションが増えてきていることから、挨拶状を送る頻度は減っているかもしれません。しかし、古くからの商慣習の業界などでは、まだまだ挨拶状を送ることが当たり前となっています。まずはどういったタイミングで挨拶状を送るべきかを把握しましょう。
１．新しい事務所移転
恐らく最も挨拶状を送るタイミングとしてはポピュラーなのが、事務所移転です。
移転先住所を通知する役割も果たしておりますので必ず送るようにしましょう。送らない場合、請求書のやり取りなどで不具合が発生してしまうこともあります。
２．社名変更
次に挨拶状を送るタイミングとしてポピュラーなのが、社名変更のタイミングです。こちらも事務所移転と同様、契約内容に関わる情報を含みますので、必ず送るようにしましょう。
３．周年記念
こちらは契約内容には直接的に関わりがある内容は含みませんが、取引先にこれまでの感謝を伝える上では、有効な手段となります。しっかりと挨拶状を送ることでより良い関係性を構築しましょう。
投函まで自分でやるのは面倒、という方はオプションとして投函サービスも提供しております。
まずは次のイベントの際に挨拶状を送ってみましょう。