【教育・塾業界】効果が出たDM・ダイレクトメールの事例紹介
本記事では、教育・塾業界のDM(ダイレクトメール)活用事例をご紹介していきます。DMを生かした顧客接点の設計にご参考ください。
本記事では、教育・塾業界のDM(ダイレクトメール)活用事例をご紹介していきます。DMを生かした顧客接点の設計にご参考ください。
目次
そのためにはDMなどを用いて比較が始まる前から選択肢に入っておくことが重要です。
夏期講習の開催を事前に告知、検討の選択肢に入り顧客数アップ
塾といえば毎年夏期講習や冬期講習などの季節講座があります。
他社との比較検討に入るためには、比較し始めたタイミングで宣伝するのではなく、事前に選択肢に入り込んでおくことが重要です。
DM送付の際には、自社ならではの特徴や、検索につなげるための検索ワードを表記しましょう。
無料体験の実施により、潜在顧客が足を運んでくれるようになり顧客数アップ
講習を実施する際には、無料体験の実施が有効です。
塾は費用が高価なので、実際の効果や授業の質がどれくらいいいかわからないと判断しづらいものです。
また潜在顧客に期間限定キャンペーンの告知をできるのは、DMならではの強みです。
学校の説明会をDMで案内して、入学希望者数が増加
高校や大学の入学先は、入るまで雰囲気が分からず決めづらいことが特徴です。
そこで、入学先の検討シーズンに説明会やオープンキャンパスの開催をDMで告知して、親近感を持ってもらえる状態を作りましょう。
また、説明会だけでなく、文化祭や運動会など雰囲気がより分かりやすいイベントの告知もセットで行えることがDMならではの強みです。
顧客接点の設計はDM(ダイレクトメール)の得意分野です。紙媒体は目を通してもらいやすいだけでなく、メールより温かい印象を与えます。
お客様との温かな接点を増やすことで、既存顧客が選びたくなる状態を作りましょう。