やっぱり可愛い「○デザイン」!イメージ別使い方3選
国民的キャラクター・アンパンマンやドラえもんからもわかる通り、丸は万人に好かれるデザインとして有名ですね。顧客という明確な相手があるからこそ、自身のデザインにも「使いたい！」という気持ちになるのは自然なことなのではないでしょうか。しかし、同じ丸でも、実は使い方によってイメージは随分変わるのです。
オーソドックスに！背景として使う
一番扱いやすいのは、やはり背景といえるでしょう。色や大きさ、透明度などを調整することで、ポップにもスタイリッシュにもイメージをつくることができます。数を調整し、重ね合わせてデザインするのも面白いかもしれません。
注目ポイント！ラベルとして使う
丸いデザインについて、他の形のデザインよりも強い特徴として、少ない数をポンと置くと目立つ効果が挙げられます。商品・人物の紹介や、ナビゲーションなど、注目してほしいポイントに丸いデザインを使うとより高い効果が見込めるでしょう。
個性で目を惹く！モチーフとして使う
ドドンと大きな丸を入れたり、つぶつぶとした小さな丸を不揃いに並べてみたりと、モチーフとして紙面の中でより自由に使うことで、記憶に残るデザインを演出することができます。丸いデザインの場合、他の形に比べてより個性的に見える傾向があるので、見せたいイメージを吟味して使用しましょう。
まとめ
丸いデザインは使い方によってオールジャンルに適応できるので、使いやすいデザインといえるでしょう。その反面、こだわろうとすると強くセンスが反映されるデザインでもあります。うまく使って、お客様の印象に残るデザインをつくり出せたら素敵ですね。
