置きチラシだからこそ絶対にやっておきたい訴求アップ術3選
今回は置きチラシに対象を絞って、訴求力を高めるテクニックをご紹介します。置きチラシというのは通常のチラシ以上に派手さが命です。一目みただけでメッセージが伝わるようなデザインはもちろんのこと、適切な文言を選んで大きく記載することや持ち帰ってもらうためにテクニックを講じることも非常に重要です。
適切なキーワード”だけ”をデカ字でアピール
一目見ただけで「どんなサービスなのか」ということを伝えなくてはなりません。そこで『どういう商品なのか』ということと、『商品がもたらす効果』を簡潔に言葉にしましょう。それらをチラシの上部か中央に大きく記載するのです。よくある失敗として、複数の文言を選んでデカ字にしてしまうこと。これは見た人の注意が分散されてしまうのでよくありません。
細々した説明は不要!センセーショナルでスッキリしたチラシを目指す
置きチラシに細々した説明を記載する必要はありません。まずは認知してもらうこと、気になってもらうことが最重要ポイントです。
メッセージが多い置きチラシを持って行って読もうとするでしょうか?メッセージが少なく、読むのが簡単なチラシの方が読まれやすいことでしょう。
置きチラシを持ち帰るメリットを盛り込む
置きチラシを持ち帰るメリットを盛り込むことは非常に重要です。例えば、パンフレットにクーポンURLを入れるというもの。これはパンフレットに記載されている専用URLからページにアクセスすることで商品が割引になるなどのキャンペーンです。訴求力が強まるだけでなく、置きチラシの効果測定にも非常に有効です。
まとめ
置きチラシは持って帰ってもらえないという認識が多いかと思います。しかし、それらはやり方次第だと思います。今回ご紹介した訴求アップ術を使えば、置きチラシのポテンシャルを多く引き出せることでしょう!ぜひ実践してみてくださいね!
