ビジネスに大活躍!冊子・カタログ印刷活用法
「冊子・カタログ印刷」と聞いて、すぐに利用シーンやイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか? 一見縁遠く感じますが、実はビジネスに大活躍の万能選手なんです。 今回の特集では、ビジネスシーンをイメージした冊子・カタログ印刷の利用法をご紹介いたします。
「冊子・カタログ印刷」と聞いて、すぐに利用シーンやイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか? 一見縁遠く感じますが、実はビジネスに大活躍の万能選手なんです。 今回の特集では、ビジネスシーンをイメージした冊子・カタログ印刷の利用法をご紹介いたします。
目次
ビジネスでは、まず自分や会社のことを知ってもらうことが重要です。その際、会社案内は「会社の顔」とも いえる重要アイテム。良くも悪くも会社の印象を左右します。企業理念や会社情報、商材/サービスを漏れなく盛り込み、お客さまや商談相手に自社の魅力や強みを存分にアピールしましょう。
すぐに読める簡易なものであれば8~20ページ程度の中綴じ冊子印刷、30ページを超えるしっかりとしたものであれば無線綴じ冊子印刷が適しています。また、用紙は光沢が抑えられ落ち着いた印象を与えるマット紙がおすすめです。
持ち歩く営業資料や提案書、会社のカラープリンタで1回1回印刷していませんか?常に持ち歩くものや更新性があまりないものは、予め冊子形式にまとめて印刷しておくと便利、カラープリン タに比べて仕上がりも綺麗です。
ラクスルの冊子・カタログ印刷なら100部で1冊50円から印刷出来るので、コストパフォーマンスも抜群。営業資料や提案書はページ数が少ないものが多く、中綴じ冊子印刷が適しています。用紙はコストパフォーマンスの良い光沢紙もしくはコピー用紙の質感に近い普通紙(上質)を選ぶのがよいでしょう。
営業資料や提案書で興味を持ったお客様や商談相手への次の一手は、具体的な商品やサービスの説明。相手の関心が高いうちに一気に畳み掛けたいところ。
読んだ人が商品を使ったりサービスを利用している姿を想像しやすいよう写真やイラストを盛り込み、文章をあまり入れすぎないようにしましょう。
高級感を出すために、本文には少し厚めの紙を使うことをおすすめします。さらに表紙はもう1段階厚くすると本格派の仕上がりに。光沢紙なら写真が映えやすく、鮮やかに仕上がります。 ぜひトライしてみてください。
商品を購入していただいたり、サービスの導入を決めていただいたら終わりではありません。わかりやすい取扱説明書やマニュアルでアフターフォローをぬかりなく。文字が中心になりますが、重要なことは太字にしたり分かりづらいものは図にしたり、メリハリをつけて作成するとぐっと見やすい冊子が出来上がります。
ページ数が多くなる傾向があるので、無線綴じ冊子が好まれますが、簡易なものであれば中綴じ冊子でも対応可能です。使われる用紙は様ですが、鉛筆などで書き込みが必要な場合は上質紙をご選択ください。
いかがでしたでしょうか?冊子・カタログ印刷の「冊子・カタログの利用方法」ページでは、今回挙げた利用方法以外にも、フリーペーパーや広報紙、会報、社内報、プログラムや文集に至るまで、様々な利用方法をご紹介しております。あなたの身近にある製本・冊子もの、ラクスルでカンタンに印刷できるかもしれません。ぜひ、ご覧になってみてください。