“外出自粛””おうち時間増加”で変わること、準備しておくこととは?～事業者目線から～
緊急事態宣言や各地での外出自粛要請を受け、”外出自粛””おうち時間増加”の動きが全国で広がっています。今回は、そんななかでの人々・消費者の動きで変わることから、事業者目線でその時に準備しておくべきこと・ものについて、実際のラクスルのお客様の動きをもとにまとめました。 この状況下での事業運営に少しでもお役に立てればと思います。
【1】消費活動そのものが見直される
【変わること】
ここ1-2か月で、人々の仕事の仕方・週末の過ごし方がガラッと変わりました。刻一刻と変わる状況のなか、消費活動の優先順位が目まぐるしく変化しています。
需要が大きく落ち込んでしまったものもありますが、逆に「これまでは目に留まらなかったものが目に留まるようになる」ということでもあります。
【準備すること】
その変化の潮目を逃さないよう、可能な範囲で商品/サービス認知活動を行っていきましょう。ラクスルのお客様では、ポスティングを使って近隣エリアでの認知を広げたり、配送物にチラシを同梱して既存のお客様の購買意欲を刺激する動きが広がっています。
ご利用される方が増えています！消費者の家に直接アプローチ！
ポスティング（印刷+配布）
通信販売やテイクアウト/デリバリーでは”同梱チラシ”も有用
チラシ・フライヤー印刷
【2】読み物を読む時間が生まれる
【変わること】
筆者自身もそうなのですが、家にいる時間が増えると、ニュースレターやパンフレットなど読み物をじっくり読む機会が増えていきます。セミナーや講演、営業など対面での情報発信/受信が難しくなっている今、人々の情報収集方法も変化しています。対面に代る手段を確立していきましょう。
【準備すること】
急速に広がる“オンライン対応”と合わせて活用したいのが紙を使ったコミュニケーション。
対面で話していることを文章にまとめ、それを「ニュースレター」として発信するだけでも十分なコミュニケーション手法になります。ラクスルのお客様でも、ワードやパワーポイントを用いてニュースレターやおたよりを作成される方が増えています。
まずは4ページからチャレンジ！ワードパワポ入稿可能です。
折パンフレット印刷
こちらは上級者編！8ページ以上の長編はこちらに、おためしで1部印刷もおすすめ。
冊子・カタログ印刷
【3】郵送でのやり取りが増える
【変わること】
お客さまとの対面接点が減少することでというのはもちろんで、出勤/訪問機会が減っていくことにより業務上での請求書や文書における郵送のやり取りが増える可能性があります。電子化を進めて書面でのやり取りそのものをを減少させることに越したことははありませんが、普段どのような書類をやり取りしているか改めてチェックしておきましょう。
【準備すること】
機会の増加に備えて、郵送物の事前準備をしておきたいですね。ラクスルでは、特に封筒を増刷するお客様が増えています！これまで作ったことがないよ、という方もご安心ください。ラクスルなら封筒の無料テンプレートをご用意しておりますので、ロゴや会社情報があればあっという間に封筒を作成できますよ。
お急ぎもおまかせください！1営業日発送から対応
封筒印刷
大量発送で宛名印字が必要な場合は、印刷・発送までおまかせください！
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