タペストリーの印刷用データ作成方法
タペストリーの印刷用データの作り方をご案内いたします。
印刷用テンプレートをダウンロード
データ作成の際はタペストリーのテンプレートをご利用ください。
すでにガイド線やトンボが配置されているため、規定サイズのデータを簡単に作ることができます。サイズ間違いなどによるデータ入稿のやり直しリスクが少なくなりますので、テンプレートのご利用をおすすめいたします。
1.入稿対応データ形式
- Adobe Illustrator(推奨)
- Adobe Photoshop
- Microsoft PowerPoint
- Microsoft Word
2.仕様について
タペストリーの上下は、塩ビ製のパイプを通すために袋縫いされます。
タペストリーは、上記図のような 縦型(縦向き) のみのご対応となります。自由サイズ(変形サイズ)や長辺(横向き)のご対応はいたしかねます。
3.データ作成時の注意事項
印刷可能範囲と塗り足しについて
フチなし印刷をご希望の場合、塗り足しが必要になります。
文字やデザインは、断裁ズレにより切れないよう仕上がり位置から離して配置する必要がございます。
※上下に塩ビ製のパイプを縫い込むため、上下の塗り足しが長くなっております。
サイズ一覧
サイズ | 仕上がりサイズ(横×高さ) | 塗り足し込みのサイズ(横×高さ) | A0 | 841 × 1189 mm | 891 × 1329 mm | A1 | 594 × 841 mm | 644 × 981 mm | A2 | 420 × 594 mm | 470 × 734 mm | B0 | 1030 × 1456 mm | 1080 × 1596 mm | B1 | 728 × 1030 mm | 778 × 1170 mm | B2 | 515 × 728 mm | 565 × 868 mm | B3 | 364 × 515 mm | 414 × 655 mm | ショートサイズ | 600 × 900 mm | 650 × 1040 mm | レギュラーサイズ | 600 × 1200 mm | 650 × 1340 mm | ワイドサイズ | 900 × 1800 mm | 950 × 1940 mm |
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データチェックをスムーズに進めるためにご協力をお願いします
- 弊社のIllustratorテンプレートで作成する場合、デザインは必ず「デザインはこちら」のレイヤーに配置してください。
- テンプレートを使用しない場合、仕上がり位置がわかるようデータ内に必ず トンボ(トリムマーク) を配置してください。
- 塗り足し不足、文字やデザイン切れ等があると、データの再入稿をお願いすることがございます。
- 意図的に文字やデザイン切れをさせている場合、データ入稿時のコメント欄に「文字切れ了承」等の記載をお願いいたします。
- サイズ違い等により上下に余白が出ても構わない場合、データ入稿時のコメント欄に「余白了承」等の記載をお願いいたします。
アプリケーション別チェックリスト
データ入稿前に各アプリケーション別のチェックリストをご確認ください。
- イラストレーター|Illustrator データチェックリスト
- フォトショップ|Photoshop データチェックリスト
- インデザイン|InDesign データチェックリスト
- ワード|Word データチェックリスト
- パワーポイント|PowerPonint データチェックリスト
- PDFのデータチェックリスト