伝票印刷
社名入りのオリジナル伝票は、安心感・信頼感のアップにつながります。
ラクスルのオリジナル伝票・帳票印刷は、標準的なサイズで、天のりタイプ複写なしと複写ありの2パターンをご用意いたしました。
納品書・請求書・領収書・作業伝票など、用途に応じた伝票・帳票をお作りいただけます。
どこよりも簡単に、お得に、社名入りの伝票・帳票をお作りください。
※価格表記は税別です。
伝票とは?
オリジナル伝票・帳票とは、社名や自分の名前の入った伝票・領収書・請求書・納品書です。自社の社名や自分の名前が印刷されていることで、安心感・信頼感が高まります。
伝票とは、会社やお店において金銭の仕分け(会計上の処理)を行うための用紙です。入金・出金伝票、売上伝票、仕入伝票、振替伝票など、用途に応じて様々な種類があります。
また、ある商品やサービスを販売する際に、納品の確認に用いるものを納品書、買い手に対して料金を請求する際に用いるものを請求書と呼び、正式な取引を行う際には必須の印刷物です。
領収書とは、お金を受け取った人がお金を払った人に対して、お金を受領した事を証明するために用いる用紙です。飲食や買い物をした際、お店でレシートをもらいますが、このレシートと領収書は宛名欄の有無によって区別されています。また、特徴として、3万円以上の現金の取引の場合には、領収書に収入印紙が必要となることや、但し書きでお金の使い道を記載する必要があることが挙げられるでしょう。
伝票・帳票に見られる特殊な製法として、複写伝票があります。これは数枚つづりになった伝票で、1枚目に記入した内容が2枚目以降に複写される仕組みになったものを指します。
伝票の用途
領収書は、用途に応じて使い分けられることがあります。店舗での使用の場合、簡易領収書や汎用領収書、一般での使用の場合は小切手版領収書、会社など正式な取引の場では高級領収書が用いられます。
伝票・帳票は、近年ではExcelなどのソフトを使用して自作したり、web上のツールを使って作成できる場合もありますが、正式なやりとりの場では、やはりしっかりと印刷された書類を用いるのが一般的です。
また、見積もり・納品・請求・領収といったビジネスの基本的な流れの中で、伝票・帳票は欠かせません。
伝票・帳票は製本方法によって、2つの種類に分類されます。
単票や契約書などの複写伝票には、マーブル巻きと呼ばれる製本方法が用いられます。用紙の背の部分にのりづけして、マーブルと呼ばれるテープで巻いてまとめる方法です。
納品伝票や領収書には、クロス巻きと呼ばれる製本方法が多く用いられます。ホチキスで平綴じした上にクロスというテープを巻いており、一枚一枚にミシン線をいれて必要なものを切り離せるようにしてあるタイプが一般的です。